見元 さん
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電子ボリュームつきのパワーICを更に改良されたものですが、穏やかで滑らかな音がしているように思いました。今回はいつものオリジナルスピーカではなく会のスピーカだったのでその点は比較が難しいところです。
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出品者のコメント:
TDA7057AQというアナログ式電子VRを搭載したアンプです。同じICを用いて4回目の製作になります。安心して聞けて悪いところがなくバランスが
良い音がすると思います。細かい音も出るし、聞いていて眠くなる良さもありますが、物足りないと感じた人もいらっしゃると思います。その意味でこのアンプ
は80点主義という感じがしています。次回はこのアンプとスピーカーCHP-70の組み合わせをお聞かせします。
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大橋 さん
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初参加の大橋さんですが、出力フィルターレスのデジタルアンプとパソコンスピーカのバジェットな組合せですが、ローコストとは思えないまとまりのある良い音がしていました。8cmSPのお寺大会もレベルが高くなりそうです。
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出品者のコメント:
今回はテキサスのデジタルアンプをお聞かせするのが目的でしたが、人様の大事なスピーカをEMCで壊してはいけないとスピーカも持参しました。同じユニットの自作BOX入りを妙法寺で披露できるのではと思います。
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安江 さん
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メガネシートアンプの再登場ですが、改良蝦名アンプはいつも良い音がしていますね。
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出品者のコメント:
先月に続き、再度持参しました。
回路を設計された蝦名さんに ご試聴頂いたのは初めてです。
ひじょうに安定した動作を示し、我が家の基準音質アンプの地位を得ています。
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石田 さん
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ダブルワイヤリングに改良した先回の同軸17cmスピーカをバイアンプで鳴らしていました。SDメモリープレーヤも新旧そろえて比較が行われました。
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出品者のコメント:
マルチアンプでは敷居が高いと思われる場合でも、バイアンプでしたら大分楽にできるのではとういう意味でデモしてみました。バイアンプでも結構効果があるのがお聞きいただけたと思います。バイワイヤが可能なスピーカをお持ちの方はぜひ試してみてください。
SDメモリプレーヤも基本的には電源の強化(3トランス6安定化電源)だけの違いですが、これでも大分出音は違いますね。デジタルといえどもやはり電源は重要のようです。
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堀尾 さん
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タモリ倶楽部に出品されたパイロン利用の無指向性スピーカです。ボーカルは結構まとも?に鳴っていました。突貫の製作ご苦労様でした。
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出品者のコメント:
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竹内 さん
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前回のお寺大会SPに次ぐ第2弾の中型バンブーオーナメントスピーカです。今回は更に音質がスケールアップして面白いシリーズになりました。ハイエンドっぽい音がします。
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出品者のコメント:
ウーファーボックスの材料費がバッフル込みで1000¥程度と安価ですが、気に入った音に仕上がりました。この形式はなぜか音離れが良く、スピーカーの大きさを意識させません。
ウーファーはSEAS EXCELのW15CY001、ツイーターはSCAN SPEAKのR2904/700009です。
容積は3.5L程度で低域のコントロールに苦労しました。後ろの穴径が85mmと大きく、当初は何か細工しようかと考えましたが、吸音材を円筒状に丸めて真ん中の空気口の径を可変してコントロールしました。これで60Hzで-6db程度になります。
クロスオーバーは2.5KHz,-12db/octです。
現在もう少し低域を伸ばす方法を考えています。
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関口 さん
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毎度ユニークな出品の関口さんですが、今回は周波数帯域ごとに光るLEDデモ表示器。音楽再生に色を添えています。
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出品者のコメント:
ただ今、アクリル製のスピーカボックスを作成しています。
これを光らせることができればいいのですが、難しそーです。
そのための、実験なのです。。
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松川 さん
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アンプ作りには基本と成る半田・半田付けの基礎知識を解説して頂きました。次回のマスター編もあるそうですので、期待しましょう。
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出品者のコメント:
はんだ付けについてお話させていただきました。ご静聴ありがとうございました。
この中で言葉足らずで説明仕切れなかった部分など追記いたしまして会員サロン
データ交換会議室へ資料をアップロードいたしました。参考にしてください。
再配布はしない方が賢明かも知れません。
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