大橋 さん | |
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バランス駆動ヘッドホンアンプ
ニトリで買った箱にアンプ、CDプレーヤーを納めています。 TPA2012D2評価モジュールを使ったヘッドホンアンプです。1W程度の出力があるのでスピーカーも鳴らすことができます。小出力なのでスピーカーを鳴らすには苦しいですが、自然な感じの音で鳴っていました。 |
出品者のコメント: 手品師みたいな写真アップ有難うございます。バランスドライブヘッドホンをお聞かせするのが目的でしたので、能率の良い会標準スピーカでも1.2Wのアンプはさすがに非力でした。電池駆動携帯端末用Dクラスアンプですがそれなりの音が出てほっとしました。2部(?)でのヘッドホンのバランス・アンバランス比較試聴会(?)は多くの方に音の違いを体験いただき製作目的を共有できて満足でした。演目が少ないときは一部二部構成でミニワッターなどのローカルイベントを二部でバラバラにやると良いかもしれませんね。 |
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安江 さん | |
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年末お寺大会用アンプ製作中
作成中の基板と、ケースにする予定の歯ブラシ立てを使い方を説明して頂きました。ツマミは胡椒入れの蓋を利用する予定(LEDも内蔵の予定)などなど、製作アイディアを披露して頂きました。基板にはTDA1552Qが1個載っていて、これでステレオアンプにする予定とか。 前作のTDA1552Qアンプポッカのコーヒー空き缶アンプを鳴らして、完成時の音をアピールしていました。こちらはTDA1552Qを2個使い、ACアダプタも2個使っています。 |
出品者のコメント: |
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石田 さん | |
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DCUーF131W 2WAYスピーカー
ハイ上がり特性のPARC DCUーF131WをLR回路で高域を抑え、超高域にツィータを追加したもの。特性をフラットにしたせいで、能率は低くなっています。7L密閉の箱でしたが、低域からバランスの良い音で鳴っていました。 古いLPレコードを録音した音楽も聞かせて頂きましたが、古い録音の雰囲気が出ていました。 |
出品者のコメント: |
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塩沢 さん | |
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FF165WKダブルバスレス
ダブルバスレフの効果か、かなり低い方まで低音を再生できていました。2つの空気室の容積は同じくらいにすべきだという考え方で作っているとのこと。容積が小さめなので、低音を伸ばしきれていませんが、あと容積と1.2~1.3倍くらいにすれば30Hzくらいまで伸ばせるのではないかとのことでした。 |
出品者のコメント: ZWBR方式のダブルバスレフエンクロージャーの開発を行っております。 今回、発表させていただいたのは、16cmのスピーカーユニットまで取り付けられる タイプです。 第1室、第2室とも、約9.5リットルでややコンパクトサイズです。 定量的な、データーと聴感評価の整合を図るべく、評価関数の検討も合わせて行って おり、データーによる評価値と聴感上の低音再生のバランスがほぼ一致させる 評価関数が検討できました。 詳細は、当日配布した資料に記載されておりますので、ご参照ください。 なお、配布資料のPDFデーターは、以下のURからダウンロードできます。 http://qualitycrete.com/forum/cgi/lib500/ZWBR_FF165WK_Optimize.pdf |
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松川 さん | |
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11年夏お寺大会用スピーカー
2008年のAVフェスタで作った箱。ユニットは真空管オーディオフェアで入手したものですが、メーカーは不明とのこと。非常にバランスが良く鳴っていました。低音が強調されている帯域があるものの、小口径ユニットどは思えない自然な音でした。 |
出品者のコメント: さて、まずユニットをはずします。(はずさないでマスキングで進めて失敗します。)元はMDFで釘をやねじ類は使用していないのでボンドだけで作っているので(それも短時間で)めちがいが1mmぐらいあります。これを非常に目の粗いやすりで丁寧に取り除きます。その後#300くらいのやすりでつるつると感じるまで磨きます。その後ウッドパテを使って凹を平らにし、#300くらいのやすりでつるつるにします。MDFは塗料をよく吸い込むのでサンディングシーラーというのをはけ塗り>乾燥>やすりを繰り返すこと3回、黒つやありのラッカースプレーを吹きつけ>乾燥を3回、ここでやすりを次第に細かくしていきます。#400>#800>#1200>#2400水をつけながら丹念に行います。 この上にクリアスプレー(透明)を吹きつけ>乾燥を2回、やすりがけは#2400で水をつけながら行い、仕上げとして、車の細かいコンパウンドをつけ、メリヤスウエスで丹念に磨きます。ここでつるつるからてかてかになります。最後にワックスで自動車のように磨けばOKできあがりです。 ということで音より概観を磨き上げたのでお寺大会に間に合いませんでした。 |
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関澤 さん | |
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レコードクリーナー
真鍮を削り出して作った台とアーム(切ってもらったものを手で削って仕上げたとのこと)に、歯ブラシを付けたクリーナー。レコードは、一旦スクラッチノイズが出ると取れないので、ホコリが付かないようにすることが肝心とのことでした。 |
出品者のコメント: 金属加工は、進捗状況が目に見えるので、確実に進んでいることが確認出来て、 精神衛生上とても良いです。 毎日夕食後、ラジオを聴きながら鑢掛けを行い、コンパウンドを行い仕上げました。 最終的には、10,000V程度の高電圧をブラシの先に掛けて集塵を行うのが目標です。 肝心のアンプ作成はシャシーの設計(部品配置)で、足踏状態です。 |
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藤本 さん | |
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SDTrans192+PCM1704サトリアンプ
コンデンサをAMPOHM audio capacitor 6.8μFに統一してみたとのこと。アニソンの再生を得意とする感じで、松川さんのスピーカーとの相性がいいとの声が聞こえていました。家で聞く音とかなり違うとのことでしたが、今後の検討課題でしょうか。 |
出品者のコメント: |
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講演「OmniMicによる音響測定実験講座」石田 さん | |
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簡単に測定可能なシステムの説明をして頂きました。スピーカー測定に必要な項目は一通りできるとのことでした。通常の測定だけでなく、歪み特性、残響特性、定在波などの測定デモもして頂きました。また、騒音計、音圧計としても使えます。 |
出品者のコメント: |