高間 さん
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中国製12V-200Vコンバータ使用6AQ5Sステレオアンプ
自宅で使っている時はプリアンプを使っているので気が付かなかったが、ゲイン不足であることがわかり、急遽OPアンプを追加して10dBブーストしているのこと。
真空管アンプとは思えないクッキリした音です。SW電源を使っていることも意識させない素直な音でした。
DFは4弱で、出力トランスが小さいため低音が出ない特性ですが、それを感じさせない音を出したいました。
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出品者のコメント:
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石田 さん
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SW電源をB電源にした6BM8パラシングル
昔作ったというSATRI ICを使ったアンプです。真空管アンプらしくないくっきりした素直な音です。
sw電源は12Vから250Vまで昇圧しています。中華製のDCDCコンバータはアイテンドーの500円くらいのものです。
これだけの音が出るのであれば、トランス電源を使う必要がないかもしれません。
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出品者のコメント:
即席で課題アンプを用意してみました。電源トランスは球アンプの重量のかなりの部分を占めるので、これえ軽量化、小型化にコストダウンができれば面白いと思います。
パワーは2W強しか出ませんが、Satriアンプの性か非常に素直な音で見直しました。たまには真空管アンプも良いですね。
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横江 さん
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PCL82シングル
UL接続で、出力1.3Wくらいです。真空管アンプらしいやさしい音です。バランスもよく、安心して聞くことができました。
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出品者のコメント:
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浅川 さん
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SBAcoustics SB12NQX25-04ウーハー、Vifa DQ25SC16-04ツィータ、ピアレス830880デュアルドローンコーン、駆動アンプLV2-PWAM IR4301
linkmanのD級アンプで鳴らしています。アンプのゲインが不足気味でクラシックだと大きな音で聞くことができない部分もありましたが、通常聞くには十分であろうと思われました。
バランスが良くて低音から高音まで再生できています。また、くっきりした音です。人の声や演奏楽器が前に出て来る感じ強く出ていて、音に伸びがあります。空気感もよく再生できていたと思います。
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出品者のコメント:
ご清聴ありがとうございました。
このようなある一定の成果を出すことができたことは会の皆様のご意見あってのものと感謝しております。
またやはりアナログとD級アンプではかなり違うと実感しました。通常のアナログアンプで聴くとほっとするところがあります。
これからはもう少し汎用性のあるもの(8Ω高能率)を作ってみたいと思います。
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土屋 さん
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デスクトップSP
内部で4.5Lと1Lに分割しています。クロス周波数は300Hzです。このクロス周波数だと、共鳴の影響が抑えられるようでウーハーは静かに鳴るようになったということです。
ユニットの能率が72dBと82dBであるため、感度差はオートトランス式アッテネータでバランスを採っています。オートトランスはバイファイラ巻にすることで高域の低下を抑えています。
能率が低いこともあって、小型でありながら低音からバランス良く再生できています。尺八が入ったバンドの演奏は、臨揚感がありました。セリーヌ・ディオンの声も綺麗に聞こえていました。
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出品者のコメント:
自宅で鳴らしているのとは印象がだいぶ違いました、三土会のような大きな部屋で鳴らすのはそれなりのノウハウがあるのかもしれません、少し勉強してみます。
いつもそうですが会の皆様の耳の正確さ、技術レベルの高さを感じる事ができた一日でとてもよかったです。
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肥後・小林 さん
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32倍スーパーサンプリングDAC
三次のスプライン関数で処理することで、オーバーサンプリング無しでDAコンバータを作ってみたとのこと。
バック小さな音で演奏している楽器が強調されます。コントラストが上がり奥行き感が減少する感じがあります。ただ、ノイズが纏わりついている感じが若干ありました。
他の処理方法との比較をしてみた結果ですが、R-2R DAC単体だと、バックの小音量の楽器が後ろに下がりますが、音に伸びが出る感じがあります。
直線補間だと、伸びが少し抑えられる感じが出てくるのと音が荒れる感じになります。
二次補間だと、細かい音が強調されるようになります。
三次関数になると二次補完よりも細かい音が強調される感じになります。
音質については、個人の好みの差が出るかもしれません。
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出品者のコメント:
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岩野 さん
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LOG-ATT verUP
左右バランス調整、LEDの明るさ調整、起動時のボリューム設定、ボリュームのプリセットなどなど多数の機能を追加していました。会場からは、製品化したらという声が出ていました。
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出品者のコメント:
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