みなさんご無沙汰しております。128倍SSDACの試作をしました。FPGAは10M08、DACはマルチプライングDAC8820を2個で従来通りです。今回は加えて、4倍および8倍のスーパーサンプリングデータを、アップサンプリングデータとしてI2Sに出力し、それぞれ192,384のデータとしてPCM5102とAK4490で比較試聴できるようにしました。また、アップサンプリングI2Sデータは電源とともにピンヘッダから出していますので、子基板を付けて、任意のI2Sデバイスを試してみることができます。モード切替SWは、SS、NOS(上野モード)、mono、muteおよび、PCM5102とAK4490の動作モード選択です。三土会が再開したら持っていきます。
シミュレーション波形
128倍SSDAC良いですね。三土会が開催されて、聴かせていただくことを楽しみにしています。
肥後さん、待ってましたよ。期待してます。
関澤さん土屋さんごぶさたしております。きのうまでに新たにPCM1702子基板を搭載し、20Bit8倍スーパーサンプリングで音出しができました。PCM1704は高くて買えません。
>NOS(上野モード)なんか名前が付いてる... (苦笑)
soekris社のdam1021(discrete R-2R)が休眠しているので、i2SでHookupして聞いてみたいです。以下 URL i2S Input R-2R sign magnitude DAChttp://www.soekris.dk/dam1021.html
上野さんごぶさたしております。ここではNOSと書くより”上野式”のほうがわかる人が多いようです(^-^) 関澤さん今回はI2Sで384k,24bitまで出しているのでいろいろ遊べそうです。
128SS楽しみです。マルチビットDAC:TDA1541AとかPCM1704が蘇るかもしれませんね。快刀乱麻を断つハードな切れ味の上野DACに対して、優しく繊細な切れ味のSSDACに期待しています。
小林さんご無沙汰しております。現在128倍16bitと16倍24bitI2S,16倍20BitPCM1702に対応ができました。三土会が再開したら持っていきます。