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XMOSを使ったSSDACの設計データをGitHubで公開しました。ハードウエア https://github.com/sa9ra1xken/hw_xSSDACソフトウエア https://github.com/sa9ra1xken/sw_xSSDACd覗いてやってください。
またまたFreeDSPのプロジェクトでADAU1452という比較的パワプルなDSPを搭載したボードを開発しています。8chオクタルのアナログ出力があるのから連想でFreeDSP OCTAVIAとネーミングしました。入力はADC/光SPDIF/同軸SPDIF/USB/I2S/Raspberry-Piに対応する予定です。 出力は8chアンバランス/RCAピン差動/バランスが可能で、お遊びでDACを4系統差動で加算してS/Nが6dBアップを目論んだUSB-DACモードも搭載してみました。 旧正月の明け以降にJLPCBにPCBAに発注するつもりです。
初回試作に人柱参加してくださる方が見つかって5枚発注することができました。 だいぶ時間が掛かってしまいましたが、最悪の円安タイミングは外せたので結果オーライということにしておいてくださいませ。
SMTが混んでたみたいですが、発注から10日で基板が届きました。
まずは燃えることなく(笑)電源が入りました。
1週間ほど苦戦しましたが、オンボードEEPROMで起動できるようになり、Rapsberry-pi, USB-Audio, 同軸デジタル入力、光デジタル入出力、RCAアナログ入力が使えます。今日は3wayのチャンネルデバイダーのDSPプログラミングをしました。詳細は以下参照くださいhttps://github.com/freeDSP/freeDSP-OCTAVIA
ウナギの寝床のようにこんな横長のケースなんて売ってないので、自作してます。CNCフライスでホームセンターで買った3mmのアルミバーに文字入れと穴あけをしました。流石にピッタリはまりますね、ポンチ打って電動ドリルで穴開けしてた頃だとこうはいかないでヤスリがけの嵐でした
連休中にチンタラと作業してましたが、なんとかリアパネルの加工も終わったので、あとは組み立てです。 天板はTさん推奨のチッピングコートで塗装してみました。 なかなかいい感じに塗れました。 オススメ
ソース表示用のLEDを付けてませんが、機能的には一応の完成です。さて次はデモ用のセッテイングを作らなきゃ・・・https://github.com/freeDSP/freeDSP-OCTAVIA/wiki
M氏から頂いたサイドウッドを取り付けましたこれがあるだけで無機質な感じから雰囲気が一変しますね。
2回目の試作をすることにしました、バージョンは0.33となります。今回も中国JLPCBで表面実装部品もマウントまで行います、あと1枚でPCBA発注数に達するので、もしご希望の方おられましたら1名限定ですがご連絡ください。コストは流動的ですが1万2千円前後になりそうです、基板の他に手付けする部品は5千円強でほぼ秋月で買えます。
おかげさまで、目標数に達しました。 このまま円安が進行するのか?うーん発注タイミングで悩み中・・・・
発注から10日で基板が到着しました。
今回は4層基板にしたので内層でミスったりしてないかヒヤヒヤしてましたが、些細な変更はあったものの無事電源が入り動作しました。
8月19日の三土会に「ラズパイ南の島風」を持参いたしました、三宅@各務原です。当日は明るい会場ゆえにお見せできなかった光景などを中心にこの掲示板で補足説明させていただきます。このラズパイの最大の特徴は、ヤシの木の形をしたトグルスイッチが電源スイッチになっている点にあります。設計上の工夫として、パイロットランプ(=ブルーLED)とヤシの木の位置関係を絶妙なバランスで配置しており、薄暗い部屋で電源を入れるとこんな感じになります。
そして、天井を見上げると、青い光に照らし出されたヤシの木の姿が部屋いっぱいに広がります。ヤシの木をポチっとするだけでどこでも南国ドアが開き、そしてトロピカルドリンクを片手に南国っぽい音楽を聴いているうちに酔いが回って南の島のブルーラグーンにトリップ出来ちゃう不思議なラズパイ・・・これって、DAC分科会じゃなくて外道分科会?、それともオカルト分科会の掲示板に投稿した方がよかったかしら?・・・(笑)
トロピカルドリンクの心地よい酔い(駄洒落です:笑)から醒めたところで現実世界に戻り、真面目モードのスイッチをOn! 三土会の場でご質問いただきました、この南の島の作り方についてご紹介いたします。これは、真剣にCADを使って設計し、2次元図面を書き起こして作った作品なのです。今どきは3次元設計が当たり前なのですが、なぜわざわざ2次元図面なのか?それには、重要な意味があります。
2次元図面を原寸でプリントアウトすると、この様な使い方が出来ます。これは、胴枠フレームとストリンガー(縦方向の強度部材)の写真。材料となるシナベニヤにスティックのりで原寸図をペタッと貼り付けてカッターナイフで切り出し、主要部材が一通り揃ったところで組み立てを開始した場面です。
出来上がったフレームにスキン材(モノコック構造の応力外皮部分)のバルサ板をプランクし、接着剤が固まるまでマチ針で仮押さえしている場面です。この後、バルサ部分を丁寧にサンディングすると意図した通りの滑らかで美しい曲面を作り出すことが出来ます。実は、この工法はラジコン飛行機のつくり方と全く同一なんですよ! ラズパイにしてもアンプにしてもそれからパソコンにしても、とにかくケースといえば四角いのが当たり前ではありますが、その常識に一石を投じるべくこの様な変わり種を作っている私。実は自作パソコンやアンプなども含め、この南の島シリーズに拘りを持ちこれまで数多くの作品を制作して来ております。 ちなみにかれこれ10年以上前の話、三土会に「ポータブルアンプ南の島風」を持参した事があるのですが、その時に参加者の方からズパリ言い当てられてしまった重要事柄があります。それは、ヤシの木が倒れるギミックについて・・・実は、この南の島シリーズ共通のヤシの木型トグルスイッチは、サンダーバードの秘密基地から2号が発進するシーンに着想を得たものなのです。 最後にもう1点、今後の野望について真空管のほのかな明かりに照らし出されたヤシの木の姿って、どんな感じになるかしら?もしかしたら、今度は「超三結アンプ南の島風」を作っちゃうかも・・・(笑)
「南の島」心地よい響きですね。ウインドサーフィンで海を飛ぶお姉さん、赤い珊瑚礁、大きなソフトクリーム、白い砂浜、緑のベンチ、翡翠色の海、みんな一緒くたに乗せたいですが・・。
Sさんよりいただいた赤いAmaneroに、Iさんからいただいた鉛フリー半田でピンヘッダをはんだ付けしてSSDACに載せました。よい音で鳴っています(^-^)SさんIさんありがとうございました。
代替お寺大会で前田さんに分けていただいたSONYの4.5pスコーカーを使ってみたかったので、ラズパイpicoでSDプレーヤーを急ごしらえしました。45mmスコーカーは帯域が狭そうなのと、Lion電池一本で作りたかったので、アンプはOPアンプでBTL電流駆動にしました。段ボールバッフルでけっこうよく鳴っています。来月の三土会に行けたら持って行きます。
本文なし
裸のままだったので、箱に入れてみました。電源は中華製スイッチング電源なので、問題ありかもしれませんが、小ささ重視ということで。 USB、HDMI、LAN等のコネクタ類はプリント板に付いている物をそのまま使い、箱の外側から抜き差しするために配置は限定されます。 一応動作はしていますので、気軽に持ち運べるプレーヤーになりました、...。強度は今一かもしれませんが。
ADAU1701のオンチップADCを差動で使ってみたところ大幅に特性が向上することが判った勢いでモノ入力4way出力のチャンデバ用途のDSPボードを設計しました。PCBA試作をJLPCBでやろうと思っています、 在庫がない表面実走部品と挿入部品はご自分で手配していただく事になりますが殆どの表面実装部品は実装ずみの基板2枚セットで5千円前後の頒布になりそうですがもし一緒に人柱やってもいいよって方いらっしゃいますか? 10枚発注するつもりなので2枚組で4セット限定となります。詳細は以下のページを参照ください。https://cyberpithilo.web.fc2.com/audio/freedsp/catamaran_main.html
運良く人柱になってくださる方が見つかりましたので締め切ってJLPCBに発注しました。折からの円安と枚数が少ないので当初の目論見よりかなりコスト高になってしまいそうです(汗)
今回は部品のマウントまで頼んだので、在庫が無かったシリアルEEPROM以外の表面実装部品が全部実装ずみです。 うまくいけば週末には音出しできるかな?
動作チェックを始めました。 なんで? とハマったのがOPA1602に全帰還かけて電圧フォロワー動作させて、出力インピーダンス100kΩの5V電源をバッファ動作させようとしたら、なんと出力が2.5Vしか出てこなかった・・・(汗)
まだ検証の途中ですが、ADAU1701のオンチップコーデックのスルー動作ができたので歪み特性をチェックしてみました。上側がADCをシングルエンドで動作させたときのDAC出力スペクトラム。下側が逆相の波形を2つのADCに入れてDSPの演算で差動動作させたもののDAC出力スペクトラム。大幅に歪みが減っているー 大成功!
ソフトウエアSSDAC付きUSB DAC + SDカードプレーヤ専用基板を起こしました。USBインターフェース、USB Audio Class、 SSDAC、SDカードファイルアクセス、OLED制御をすべてXMOSのソフトウェアで実行します。何時になるかわかりませんが機会があればお見せしたいと思います。詳細情報はこちら。随時Updateしようと思います。 https://xken.at.webry.info/202107/article_1.html
お寺大会の近所の藤田です。どなたかPCM-1704をお持ちでしょうか。もし余剰分が有りましたらお譲り頂きたいと思い連絡させていただきました。
PCM53JGI、PCM53JGV、PCM51JGIならあります。
小高さん、お久し振りです。返事が遅くなり申し訳ありません。ご丁寧に有難うございます。新しい型ですね。現在製作中の物は新しい型では対応出来ないのです。残念です。情報提供、本当に有難うございました。
以前制作したものを解体したジャンクが部品箱から出てきました。変換基板に載せたもの&動作未確認でよろしければお送りします。kazuhiro1960@gmail.com
みなさんご無沙汰しております。128倍SSDACの試作をしました。FPGAは10M08、DACはマルチプライングDAC8820を2個で従来通りです。今回は加えて、4倍および8倍のスーパーサンプリングデータを、アップサンプリングデータとしてI2Sに出力し、それぞれ192,384のデータとしてPCM5102とAK4490で比較試聴できるようにしました。また、アップサンプリングI2Sデータは電源とともにピンヘッダから出していますので、子基板を付けて、任意のI2Sデバイスを試してみることができます。モード切替SWは、SS、NOS(上野モード)、mono、muteおよび、PCM5102とAK4490の動作モード選択です。三土会が再開したら持っていきます。
シミュレーション波形
128倍SSDAC良いですね。三土会が開催されて、聴かせていただくことを楽しみにしています。
肥後さん、待ってましたよ。期待してます。
関澤さん土屋さんごぶさたしております。きのうまでに新たにPCM1702子基板を搭載し、20Bit8倍スーパーサンプリングで音出しができました。PCM1704は高くて買えません。
>NOS(上野モード)なんか名前が付いてる... (苦笑)
soekris社のdam1021(discrete R-2R)が休眠しているので、i2SでHookupして聞いてみたいです。以下 URL i2S Input R-2R sign magnitude DAChttp://www.soekris.dk/dam1021.html
上野さんごぶさたしております。ここではNOSと書くより”上野式”のほうがわかる人が多いようです(^-^) 関澤さん今回はI2Sで384k,24bitまで出しているのでいろいろ遊べそうです。
128SS楽しみです。マルチビットDAC:TDA1541AとかPCM1704が蘇るかもしれませんね。快刀乱麻を断つハードな切れ味の上野DACに対して、優しく繊細な切れ味のSSDACに期待しています。
小林さんご無沙汰しております。現在128倍16bitと16倍24bitI2S,16倍20BitPCM1702に対応ができました。三土会が再開したら持っていきます。
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