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折りたたむ
第二回の製作会も無事に終了して、全ておとが出るのは確認できました。少し違う部品で作成しようと思い、部品を変更したバージョンを作成しました。PCM5122の在庫が1個なったので、試しにPCM5142を実装してみました。5122に、DSP機能が追加されてますが、今のところうまく使えてません。その他の部分は、5122と同等ですので、今まで通りの設定で音は出ます。RCフィルターは、抵抗はVishayのMELFと、コンデンサはECHUで、音だし中
DSPを使ってバス・ブースト機能が追加出来ると面白いかも、マニュアルでも眺めてみますかね
Volumioのプラグインにイコライザー入ってます。
そんな手が有りましたかw
ベータ版(12)をAPモードで使っていましたが、正式リリースの4.0に移行しました。はしょって前のRaspibianを使ってバージョンアップしようとしましたが結局上手くいかず、かえって手間をくってしまいました。GUIの大きな変更はありませんが、かなりすっきりした構成になったように思います。スマホ画面では音量ノブ(?)がスライダーになったりして芸コマ! まだ本システムで聞いていないのでVolumio2.0との比較はまだですが、比べてみたいと思います。RaspberrypiはタイプBでちょっと古いですが問題はありません。
これ結構いいかも。
5cm角の極小Linux基板のMPCを入れて、USBDACとして、DIYINHKをつないで、音だししてみてます。どこまで小さく、ネットワークプレーヤーが製作できるか試してます。orange pi zero は$8.99です。いちおう4コアのARM(Allwinner H2+)と、512MBのメモリー、Wifiが載ってます。MPDクライアントで、操作して、ネットラジオを演奏可能です。USBDACは以前に作ったDIYINHKにPCM5102、OLED液晶のVUメータ付きです。幅100mmのタカチのYM−100にインストールすれば、100mm幅コンポシリーズに、ネットワークプレーヤーが追加できそうです。
白いファンつけたプラケースでは、デザインがそろわないので、100mm幅のタカチのYM100に入れました。リヤパネルの3.5φのジャックは、シリアルコンソール用の通信ポートです。
再生不可(ノイズが載るとか・・・)192KHz/24bitのWAVEファイル再生で、音が割れるという情報があります。flacは大丈夫です。リサンプリングの設定で192/24に設定すると大丈夫なようです。44.1KHz/16bitのFLACで、MCLKが32fsなのか、外部のDACのES9018K2MとかへI2Sで送り込むと再生不可なようです。リサンプリング機能で、24bitにすると良いようです。
再生できないとか、こうやればうまく言ったとかの情報をお待ちしてます。Volumioは2.348が最新です。違うプレイヤーでの動作等の情報もお待ちしてます。
MoodeAudioが4.0になって無料に戻ったみたいですインストールにちょっと手間が掛かる感じですがもともとMoode使いだった私には 嬉しい変更です
44.1KHzのLEDがVolumio起動後つきっぱなしなのですが・・・仕様ではありませんよね?
線の引き回しは一見問題ないように見えるんですが・・・。他のサンプリングレートのときはそれなりの表示をしています。まあ、実害はないのですがちょっとうっとうしいです。もうちょっと詳しく調べてみます。ありがとうございました。
LRクロックがPICにきていますか?来てれば、当然光ります。来てなくて光れば、PIC側の問題かも?
来ています。(来っぱなし?)ISO7242を貼り換えた時どっかおかしくなったのかもしれません。まあ、もしそうだとしてももう一度交換する気はありませんので、とりあえずこのままにしておこうかと思っております。
出ている、LRクロックは、44.1KHzですか?Volumio2の設定で出しっぱなしとかできるのでしょうかね?非常に、興味深い症状です。現状のSDは保存しておき、違うSDで、素の設定から試してみたいですね。
ラズパイ2BとRASDAC+PROの組み合わせで44.1Kの音楽データ(WAV、FALC)をリサンプリング機能で88.2K以上に設定した場合に、音楽再生中にミュート(音量=0)にするとチリチリとノイズが出ます、再生を停止するか、音量が1以上での再生ではノイズは出ません、ラズパイ2BではCPUパワー不足でしょうか?
ノイズはI2S出力及びDAC出力共に出ています。アルゴリズム品質の設定に関係なく出ます。ビットサイズが24Bit時のノイズが出ますが16Bit、32Bitは出ません。
ミュート時の再生不具合(ノイズ)は、起きるみたいです。DACはフルボリューム!音量はLOGATT−V3で!某I氏の廻し者ではありません(爆)
アナログレコードを録音した96KのWAV音源ではミュート時の雑音が出ないのでハードではなくてプラグインの問題なのですね、アップサンプリングはSRC2496対応する事にします、DACやはりフルボリュームですか!、LOG・・・悪魔の囁きがw
SDを使ってみましたが、症状は変わらずです。やはりハード的にどっかミスっていると思われます。LRクロックは、手製のカウンタでこころもとないですが、44.1kHzでは無いようで、4K前後になっています。(桁違い?もチェックしました)PICの11ピンでみましたが、ここでいいですよね。
中山さんPICの書き込み環境はお持ちですあれば、マイコンを書き換えて試して頂きたいと思います。環境なしなら、新規で差し替えのPICをお送りします。
数日連続再生するとOLEDはPLAYを表示しているのですがDACの出力が出て来ない状態に時々なってしまいますがI2SをMW8805でAES/EBUに変換した出力は正常に出ています、DACのGPIO4のLED3も消灯のままでDACの制御のみ出来ない状態になっている感じです、また44.1kデータのみの連続再生より44.1KHZと48KHZが混在するデータ場合の方が発生の頻度が高い感じです、再起動で正常に戻りますので実用上は特に問題ないのですが、何とか改善したいです。
RASDAC+ PRO基板の動作について今回のDAC基板は、HiFiBerry DAC+ PROを見本にし、それを改良して、ラズパイとDACがアイソレーターで信号は全て絶縁されるようにしたものです。今までのラズパイでのDACでは、クロックがラズパイで生成され、どうしてもジッターが大きく再生音に影響が出てきてました。DAC側に専用でクロック系を載せ、DACがクロック系のマスターとなるのが味噌です。I2SのLRCLK、BCLKは単方向、DACからラズパイへ送り込みI2Sのデーターは単方向で、ラズパイからDACへと成ってます。MCKはラズパイからはださなく、DAC基板上のXT1、XT2を使うので、R7を実装せずにおきます。DACとの制御はI2Cで行われておりI2Cのクロックは単方向で、ラズパイからDACへI2Cのデータ双方向では、ラズパイと、DAC間で制御データーのやり取りを行ってます。基板上には、DAC動作確認のためにLEDは3つあります。LED1(赤)は、44.1kHz系の基本になる22.5792MHzの水晶XT1が動作中は点灯LED2(黄)は、48.0kHz系の基本になる24.576MHzの水晶XT2が動作中は点灯LED3(青)は、DACがマスターにでなる条件を確認できた場合に点灯します。ラズパイから制御では、起動時にDACのXT1を動作させ(XT1点灯)、SCKに発振信号がが来ていること、動作をとめて、SCKがなくなること、XT2を動作させ(XT2点灯)、SCKが確認できることこれで、DACがマスターにできる条件が確認できたので、LED3の青を点灯させます。XT1とXT2の動作が確認できないと、+PROとして認識しませんので、I2S経由での音は出ません。オプションで追加する、周波数表示は、LRクロックの周期を計測して、各周波数のLEDを点灯させてます。起動時には、各LEDを順次点灯させて、点灯確認を行えるようにしております。
Volumio2でのDACの設定は、プレイバックオプションで設定しますが、HiFiBerry DAC+ PRO は、無いので、HiFiBerry DAC Plus に設定して下さい。ソフトで、DAC側にマスター機能が確認できるとHiFiBerry DAC+ PROと認識されます。その他の再生ソフトは・・・判りません・・・
製作後の動作確認するときに、電流値も目安になるかと、デジタル側、アナログ側の電流を測れるようにしました。ラジオの演奏中で、デジタルは700〜800mA程度アナログは、70mA程度流れております。タッチパネル付きの3.5インチの480x320ドットの液晶を付けてみました。三段済みで、下からDAC、ラズパイ、液晶となるように、ラズパイ基板もコネクタを載せ替えております。
適当なアクリル板に、以前に作ったアナログ電源基板とで動くように載せて、ランニング中です。これで、RAS−DAC+ PRO基板は、3枚目です。無事に動いております。このDACは、HiFiBerry DAC+ PRO互換ですが、DACと信号をアイソレーターで分離してますので、DACがマスターでしか動きません。HiFiBerry DAC+ PROは、アイソレーターがありませんので、マスターでなくても、スレーブでも動きます。*** 再生ソフトを選択するときは注意してください ***
アイテンドーで、7インチの液晶が4980円でした。アリで買うのとあまり変わらない金額なので、買ってきました。メモリーは、価格で、秋葉王で購入、確か1000円弱です。
ラズパイ用に5V2から3AピークDAC用に5V200mADAC用の電源で、基板上のローカルレギュレータ方式でDACアナログDACデジタル水晶この3系統に、インダクタ経由で送り込んでます。ローカルレギュレータ前のインダクタ部で分離すれば、各々を分離もできます。水晶は、同時に2個は発振させませんので、共通電源で間かLなってます。
PDF版の回路図です。LED3にLEDを実装される場合は、カソード側が隣接したパターンとつながってしまってましたので、追加でパターンカットが必要です。配布基板は、2箇所のパターンカットは、事前処理した状態ですので、製作前にカットは不要です。
Adobe PDF 書類 : img20180115071713.pdf -(107 KB)
以前に、余り物のRaspberry Pi +Bと、Pi-DigiAMP+で、パワーアンプ内蔵のレシーバーをプラスティックケースで製作しましたが、見栄えを考えてケーシングしました。ついでに、OLED表示器と、操作スイッチ、赤外線リモコン受光部も付けて、タカチのYM-150にケーシング、中身はスカスカです。世代交代で余った非力なB+ですが、ぜんぜん問題なくBGMを流してくれます。
Pi-DigiAMP+ですが、20Wは余裕ででるのが魅力です。音は、加藤さんの無帰還アンプと比べたらかわいそうですね。デジタルで音量を絞っているせいもありますが、なんかざらついて聞こえます。一晩たつと、少しは聴きやすくなったのは、耳が慣れたのかなぁ?Volumioも、最新バージョンが2.296になっております
RASDAC用の5Vを2系統出力するアナログ電源基板です。RSで売られている、25VAで7Vを2系統出ている物レギュレーターは、手抜きで78DL05(5V1A)に放熱器(秋月製)整流後のケミコンは、2200uF(12.5φ)で、ラズパイ側は2個、DAC側は1個
Adobe PDF 書類 : img20171003173116.pdf -(30 KB)
食べ放題では無いのですがRAS−DAC用のラズパイの4枚目を入手、一枚目はSDカードが使用出来ない、2枚目はGPIOから信号が出ない、3枚目は時々起動しなくなる、という事で4枚目は何処かでお祓いをして貰わないと安心して電源を入れられないw
ラズパイと、DAC用のアナログ2系統出力の電源基板です。トランスは25VA、15VA,10VAの3種類が載るようにアートワークしております。写真のものは、RSの25VAの7Vの2系統あるトロイダルトランスで、SBDで整流し、3300uF2個と片側は1個乗せ手抜きの3端子LDO電源TA4805Sで、5V1Aを2系統出せます。整流電圧は無負荷で9.5V、1.2Aの抵抗負荷でも整流波形の最低電圧でも6.4Vあり、LDOの入力電圧としては十分な余裕でした。ラズパイ3は、起動時のピークは2A以上流れますが、前回のEIコアの電源でも、ピーク電流はコンデンサでまかなえており、通常時は500mA以下まで下がるので、連続負荷でももちこたえると思います。これで、RASDAC+PROとか、過去のDACにも使えますし、色んな用途に使っていきます。ついでに、USBの口に挿す、ターミネータとパスコン乗っける基板も作成してあります。表面にパスコン、裏面にターミネータ、また、DIP品も載るようなスルーホールも開けておきました。
白い基板が綺麗ですね!、文字や部品も見やすので老眼には最高〜2個使い(15Vx2と5Vx2)でベリンガーの電源にも使える!タカチの1Uラックケースに入るかな?
25VAのトランスだと、トランスの高さが37.5mmに、基板の1.6mmで、39.1mmになります。EIAの1Uの中にいれるには、難しそうです。JISの1Uなら入りそうですが・・・15VAのトランスは、高さが26.3mmですので、大丈夫でしょう。電源回路は、正極製で設計したので、通常で使うと+電源です。2回路は絶縁されておりますので、気にしなければ、+−の2電源として使うことは可能です。
1号機は、巣鴨に貸し出し中基板はもう1セット買ってあったのと、OLED液晶の1サイズ大きい物でも表示することが判ったので、急遽、ケーシング幅100mmのコンポの送り出し機として保存します。
さて、基板が到着ついでに作った、I2SをHDMIケーブルに載せる送信基板と、受信基板(デジタルアイソレータ入り)おまけで、隙間に作った、簡易の+−電源これで、また、しばらくは遊べそうです。
パターンカット1か所ジャンパー1本で稼働しました。音は・・・ 出てます。音質は・・・ 贔屓目(耳)ですので、良いです!チップ部品だらけですから、作るのは、良い眼が必要です。基板、いっぱいあります。
スイッチと、IRリモコンが付けやすいように、コネクタ出しです。I2SのHDMIの送信基板、受信基板も無事に動きました。
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