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(1061)05/16_21:16
Re:これを出発点として (川本@東京)

<測定器を持てば当然グライコで部屋の特性を揃えたくなりますね。
グライコを挟んだ音は好みの音ではありませんから、>
出発点を、ここにしませんかと提案申し上げているわけで、ここを最終点にとは
考えていません。
>近くに、どなたか測定器をお持ちの方でご協力でお願いできる方いらっしゃいませんか。

 村田さん、みなさん、こんばんは。
 私の話は半導体アンプのことでありまして、管球アンプの音は十二分に満足して楽しい音楽を毎日堪能しております。管球アンプではケーブルやスピーカーのセッティングなど、殆んど気にしなくなりました。ですから問題は解決しているのです。
 私は半導体アンプで長年苦労してきましたので、オカルト商品へ走る気持ちはよくわかりますから、頭からオカルトを斬って捨てることには大いに異論があったのです。勝手に弁護したくなったのです。
 ですから、半導体アンプにおける問題点追求や計測は他の人にお願いしたいですね。 


(1063)05/16_21:33
Re:Re:測定結果は信じる性格です (川本@東京)

もみじさん、なるほど納得です。最終的には人間の耳ですねえ。
TVでみましたが、自動車メーカーはテストライダーの存在が車の発売に欠かせないそうですね。最後は人間の感性で仕上げるそうです。

> オーディオ屋には狂った耳の持ち主が多いようで、卑近な例ですが、スーパーツィーターだのフィルムコンデンサーだの学問も才もなく矢鱈言いたい放題、つまり勉強不足に加え感性不足の醜い人種に弄ばれているのが実情ではないですか。

これが問題ですね。よく分かります。この部分をキッチリと科学的に計測して間違いだと啓蒙する人が評論家にいないことが悲しいですね。

> オーディオメーカーも売れればそれで良しという時代で、文化芸術面の影響は殆ど考えていないのではないでしょうか。唯一頼れるのは、健全なアマチュア精神だけではないでしょうか。

その通りだとおもいます。賛同いたします。




(1064)05/17_12:32
話を戻します (村田@熊本)

皆さん、こんにちは。
>管球アンプの音は十二分に満足して楽しい音楽を毎日堪能しております。
川本さん、話が横にそれて申し訳ありませんでした。これで満足しておられて、
これ以上なにも必要ないと思います。
>私は半導体アンプで長年苦労してきましたので、オカルト商品へ走る・・・。
オカルトに走る前に、半導体アンプで遊びませんか。川本さんが真空管アンプに
満足されていますが、これは真空管アンプではなくて、この出力抵抗に満足されている
のではないでしょうか。この出力抵抗を測定されて、これと同じ値の抵抗を半導体
アンプの出力に直列に入れて試聴したらどうなるか興味があります。




(1067)05/17_21:29
やりとりの感想 (花田@富山)

村田さん、川本さん、もみじ饅頭さん、皆さん、こんばんは。

久しぶりに熱い討論を拝見いたしました。私も以前よりは気楽に参加出来そうで、きっかけがあれば参加させて頂こうと思っていました。

正直いってオーディオの本筋から外れた討論と感じます。特に村田さんのお答えは、音に対する素直な感覚や感動をを無視した意見と受け取りました。

私のバイブルの一つは(故)武末数馬氏の「OTLアンプの設計と製作」で、私の技術的な考え方の骨格になっていると思います。ただ一つだけ気になった事は、試聴の記事で、大多数の試聴者の感想を要約した(均した)ものと感じまして、個性を大事にする私は少し違うものを感じておりました。
大変失礼ながら、村田さんのご意見にもそれを強く感じます。現在は個性を尊重する時代と思っております。オーディオの世界においても武末数馬先生の良い意味でのパイオニア精神を見習いたいものですね。



(1068)05/18_11:14
どう言うことでしょうか (村田@熊本)

花田さん、皆さん、こんにちは。
>試聴の記事で、大多数の試聴者の感想を要約した(均した)ものと感じまして、個性を大事にする私は少し違うものを感じておりました。
>オーディオの世界においても武末数馬先生の良い意味でのパイオニア精神を見習いたいものですね。
この2つの文章ですが、何か矛盾がありませんか。


(1069)05/19_07:07
オーディオの楽しさ (花田@富山)

村田さん、皆さん、こんにちは。 わかり難い文章ですみません。もう一度書き直します。

武末数馬先生は、真空管パワーアンプからOPTを排除するという理想を大変な努力で実現され、
また一般のオーディオマニアにもその夢を比較的簡単に実現出来るという希望を与えて頂きました。
先生の真空管式OTLアンプへの取り組み姿勢は、正に「パイオニア精神」 だと思っております。

一方、武末数馬先生のヒアリングの記事に関して当時感じた事は、素晴らしい研究内容ではあり
ますが、私など一般のオーディオ・音楽ファンには難解であり、また「音を楽しむ」面からは反対の
方向に感じておりました。先生の「良く出来たアンプでは、聴いて違いが分からない」という発言は
理想アンプではありますが、だとすれば世の中に ただ一種類のアンプで良いという事になりますね。

でも何故皆さんは真空管アンプなどを製作するのでしょう。私は無意識にも個性を求めているから
と考えています。
私は真空管アンプだけでなく半導体アンプも製作しましたが、一番大事なその音に全て(微妙な)
個性があり、その内訳は真空管など素子の違い、回路方式の違い、使用部品の違いなどすべて
音が違いました。つまり「音が違わないという事はない」と思います。それらを理解した上で自分好み
のアンプ(ある人は理想アンプ)に仕上げます。これがオーディオの楽しさだと私は考えています。
皆さんは如何でしょうか。



(1070)05/19_11:29
出力抵抗を測定 (川本@東京)

>川本さんが真空管アンプに
満足されていますが、これは真空管アンプではなくて、この出力抵抗に満足されている
のではないでしょうか。この出力抵抗を測定されて、これと同じ値の抵抗を半導体
アンプの出力に直列に入れて試聴したらどうなるか興味があります。

村田さん、みなさんおはようございます。
 出力抵抗とはスピーカーケーブルの抵抗値のことですか?それでしたら同じケーブルをつなぎ変えて試聴しますから測定の必要はないと思います。
 半導体アンプで聞きますと音楽が頭打ちとなりイライラが溜まってしまいます。上手く表現出来ませんがハイチューンを行ったカーレーサーのエンジンのようで、力を出すためには常に狭い範囲の高回転を保っていないとなりません。高回転域を外れますとたちまち力を失ってしまいます。
 ですから管球に比べて半導体で聴くと音楽の小音量部分の力が無くなるためにボリュームを上げて小音量をパワーバンドに入れてやらないとなりません。必然的に音量を上げての音楽鑑賞となります。深夜の小音量再生は私に取っては辛いものがあります。
 では大音量なら良いのかといいますと、頭打ちで音楽のパワーバンドの狭さは当然変わることはありません。私が半導体アンプをあきらめた理由はここにあります。


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