(1282)05/23_17:23
X線 (Maxi@東京)
医用の単純撮影装置でいけるかもしれませんが、プラグで遮蔽されて厳しいかもしれませんね。管圧を上げればいけるかもしれませんが…。産業用ならどうだろう。
CTだとアーチファクトで厳しいと思います。
(1265)08/19_10:22
本格的なオカルト? (村田@熊本)
yassieさん、皆さん、こんにちは。
オカルト好きのラ技でも無視した本格的なオカルトでしょうか。この掲示板向きですね。
オーディオ機器の中ではスピーカがもっともコモンモード信号の影響を受けないと思います。
コモンモードで100Vかけても音は出ないでしょう。何しろ相棒が見当たらず、電流の
流れ先がありません。浮遊容量でしょうか。
(1266)08/20_12:04
本格的なオカルト? (yassie)
言われるように、コモンモードの振幅、位相が完全に一致し、理想スピーカでは、音はでないでしょうが、実際の機器ではそれは不可能です。スピーカ自体、磁気回路、機械負荷など前後動作が非対称ですし、ケーブルも浮遊容量などで、絶対アースからは非対称負荷ですので、コモンモードの振幅、位相の差がノーマルモードに変換され、波形歪みとなります。
(1267)08/20_13:36
本格的なオカルト? (村田@熊本)
皆さん、こんにちは。
世の中、なんでも完全と言うものはありません。理想からずれているわけで、このずれが感じることができるレベルかどうかです。
蟻が歩く音も耳に来ているはずですが、気になりますか。何Vのコモンモードノイズでスピーカの音を確認されたのでしょうか。
「コモンモードの振幅、位相の差がノーマルモードに変換され、・・・」とありますが、コモンモードでは振幅、位相の差は0ではないでしょうか。
(1268)08/21_08:28
モード転化 (木村進)
村田さんの仰る通りコモンモード信号の入力点では定義からいって信号線2線(+-)間の振幅位相差は0です。
そこからスピーカケーブルを通ってボイスコイルに到達するまでの経路で、各信号線(+-)のアースからのインピーダンス非対称によりノーマルモードに化ける分が発生する、ってことをyassieさんは仰っていると思います。