(421)05/11_09:25
電源の影響は関係するでしょうか (タムさんす)
坂川さん(名前間違えてすいません)おはようございます。田村です。
ずいぶん、変化があったようですね。原理的には変化無いはずなのに・・
さて、実験の回路ですが電源の後に1.5Kが入っていますね。(R8)この抵抗とコンデンサで位相が回っているって事は無いでしょうか。C2をもっと巨大化するか、理想電源を接続するかして実験をお願いできますか。
話は変わりますが、私はSDとトランスの間からフィードバックを使っています。SDの代わりに抵抗にしても面白いです。
以上宜しくお願いします。
(422)05/11_10:38
位相が変化! (うだ)
坂川さん 川本さん 田村さん こんにちは。
位相が変化する・・・皆さんの実験結果やら実験経過は大変参考になり、有り難うございます。
これまでの実験では、スピーカ負荷と聴感にて下記の経験則を把握してきました。
(A) 出力トランスのLが少ないほうが SD がより効果的
(B) 電源回路では信号電力を極力バイパス、リップルフィルタ出口に巨大C装備で SD がより効果的
抵抗負荷にても同様な傾向が把握でき、裏付けられるものと期待しています。
もし私からの希望をお許し戴けて、申し上げるならば・・・下記が知りたいです。
(1) 出力トランスのLおよびZを変化させた場合・・・位相変化の挙動傾向。
(2) C2/R8 を変化させた場合・・・電源インピーダンスや時定数と位相変化との関係など。
・・・(1)(2) は相互に関係、(1) は標準的な (2) を適宜設定・・・
最後にオカルトです。 白昼夢の中で神様がニコッと「SD を通して電源から DC だけ供給」
・・・ハッと眼が覚め、ン?電源のリアクタンス分キャンセル効果?・・・ホンマカイナ?。
(423)05/11_13:20
ダイオードのモデル (松田)
ON領域でのダイオードのモデルはどのように表現されているのでしょうか.(1)Rのみ(2)RとCの並列回路.後者であればダイオードである必要はなく,等価なRとCで同様の効果が得られる?
(424)05/11_13:55
ダイオードの等価抵抗 (村田@熊本)
皆さん、こんにちは。
松田さんへ:動作電流60mAでは、等価抵抗は0.42Ωになります。
坂川さんへ:D2を0.42オームの抵抗で置き換えて、どうなりますでしょうか。
宜しくお願いいたします。
(415)05/06_22:20
周波数特性 (村田@熊本)
坂川さん、皆さん、こんばんは。
>20Hz200mVを入力しつつ・・・周波数特性を見てみたところ
一定の周波数を入力しながら周波数特性とはどういうことですか。
ダイオードまでとプレートまでの周波数特性の比較はどうでしょうか。
レベルがまるで違っていて問題にならない程度ではないでしょうか。
これとは関係ありませんが、サーキットメーカーのトランスは動作が変ですね。
では。
(416)05/06_23:26
ストッピング・ダイオード追加の効果? (坂川 典正)
村田先生、こんばんは。 実はLRの回路を作り、電源を共通にしつつLchのみに入力し、クロストーク特性を測定していたのであります。面白いのは、トランジェント特性と周波数特性とを一緒に調べていた時、入力有りのLchのみストッピングダイオード挿入の差が出て、入力ショートのRchにはストッピングダイオード挿入の差が(ボード線図に)出なかったのであります。そのようなことをしていたため、変な表記となりましたが、もっと簡単な例でも差が出る筈です。混乱させて申し訳ありません。明日以降、ストッピング・ダイオードにショートSWを付けてon−offでの差を見てみることにします。うまく差が出れば結果を整理して投稿します。