(1361)07/27_14:30
チャイルド・ラングミュア (増田@東大和市)
チャイルド・ラングミュア則。プレート電流は、カソード温度に関係なく、プレート電圧による。・・・・電子雲が電子のサーバタンクみたいなものになっているのだろう。・・・・と言うことは、結局、直熱管でもカソードの片減りは発生しないということになる。
(1364)07/28_09:11
ただなー (masuda@東大和市)
傍熱管のカソードスリーブ上の白いバリウム表面に電子雲ができ、この電子雲全体が、電位(Vk+α)となるのだろう。・・・多分。
直熱管の場合、あの線条?線状のカソード全長の表面上の電子雲がすべて同電位なのか?・・・・カソードワイヤーて、上下部でテンションフックで分断されてるし、211や845なんて相当縦長で、端から端まで同電位の電子雲があるのか???
それに、電子雲のポテンシャルって何ボルト??カソード両端の電位の平均値??
分からないことだらけなのだが
(1370)08/03_14:53
child_lungmuirの法則 (増田@東大和市)
例のスリーハルブス則。(春さんが3人もいる法則)。
この法則、よく見ると教科書レベルでは実に簡単な法則で電磁気演習レベル程度。
熱電子放出のリチャードソン・ダッシュマン則の式は出てこない。
ただ、J=ρv(電流保存則)がミソなのだ。
(1346)07/19_17:10
無題 (石田@北柏)
妄想ですが、振動などで電極間の距離が変わり容量が変換するとか考えられませんか。シールド線では耐震シールド線というのが有ったはず。
(1347)07/20_10:23
そうなんですが、 (masuda@東大和市)
結局、電極間距離を変化させるのは何がしかの力でしょう。では、どこからこの力が来るのか。電極間クーロン力です。では、どのくらいの力が加わるのでしょうか。試算するととっても小さな力です。
結局、そんな小さな力なので変形は極小。容量変化は10マイナスXX乗。と言うストーリでしょうか。どこのメーカでこんなデータ、出してるところないでしょうか?
(1349)07/22_14:03
これって高校生レベルの話? (増田@東大和市)
http://kazuschool.blog94.fc2.com/blog-entry-413.html#pagetop
で同じ公式が出てる。今時の高校ではガウス電界法則まで教えるのかな?我々?のときは、クーロン法則、点電荷までだったような気がするが。
けど、高校生に面積分、体積分を教えるのはルール違反の場外乱闘じゃないかな。
確かに、高校と大学の数学は接合性が悪く文句の出るのは当たり前だが。