(32)02/16_10:55
ストレーキャパシティとマイクトランス (にしかわ)
出力トランス、70−100KHzにピークが存在。これは20khzまで帯域を広げた殆どのライントランスで起こるようです。1次2次側ともキチンとマッチングすれば無くなると思いますが、マイクでは両側ともマッチングしない状態で使用するため大体生じています。ただ 特別な設計のカプセル以外、20khz以上の信号には感度がありませんから問題も起こりませんね。そして業務用音声MIXerは帯域外の20khz以上について、外来電波や発振などのトラブルを避けるためダラダラ下がりに設計されています。仕事をする人達もまったく気していませんよ。
(18)02/10_10:04
使用する予定のマイク等 (牧原)
使用する予定のマイクは
空間音にソニーC37P改造、ピアノにソニーC47,ベースにソニーC38BあるいはRODE NT1000,アルトサックスにソニーC36P,ドラムスにソニーC47とRODE NT1000,ボーカルにシュアー ベータ58Aです。
ミキサーは中古のサウンドトラクスの14chで、電源は別電源を製作してミキサー内部はマイクヘッドアンプIC以外は全て交換しました。
(21)02/10_23:43
ライブの録音を予定 (にしかわ)
10本のマイクでジャズの録音、マイク改造、ミキサーはオーバーホール、大変な
総合技術です。作品の質もかなり良い出来だと思いますので、お寺大会などへ参加していただき皆さんへ披露していただけると良いのですが、、、期待しています。
(22)02/11_00:19
録音CDの配布 (牧原)
当方のHPにも掲載しておりますが、Rolandの改造8chHDDレコーダーに記録してPCで編集しています。
録音した音源はCDにして関係者に配布しておりますが、演奏者より他者への配布の許可を取ってあります。
(23)02/11_11:22
8chHDDレコーダーに記録 (にしかわ)
PCで編集、かなりの完成度だと想像いたします。機会がありましたら ぜひ
聴いてみたいですね。ところで、CDに焼きもむ時、生録、特にジャズ物ではドラムのピークのため 大きな音が出るCDとして焼きこめません。このあたり、なにか工夫がありましたら紹介していだくと大変参考になります。