(24)02/07_08:02
いい品物なら (花田@富山)
ほぼ一生使えます。私が買った中ではホーザンの物が良かった(本物)ですね。
穴の径が30mmを超えると廻すのに大変ですよ。
(25)02/07_08:32
屋上屋ですが (KAZ)
確かにシャーシパンチの下穴を綺麗に開けにくかったり、リーマ加工だと
偏芯したりしますが、4mmくらいの下穴で10mm位の穴を開けることの出来る
小型のシャーシパンチを入手する事が出来、その穴を下穴にして通常の
シャーシパンチで再加工しています
油圧のシャーシパンチも欲しいですが、さすがに値段が高いですね
(4)02/03_11:47
スプレー塗装。 (大塚@川崎市)
私の場合、初めにサンドペーパーで荒らして、アルコールで拭いた後にメタルプライマ−を吹きます。
乾燥後に色を吹き付けますが、一回目は下地が見えるぐらい薄く吹きます。
3〜5時間あけて薄吹きを繰り返します。
下地が完全に見えなくなったら、3〜5日乾燥します。
最後の一回だけ厚く吹きます。
塗装面が下になるように、且つ垂れないように水平を保ちつつ洗濯リングなどに固定して数日乾燥させます。
あばたになるのは厚く吹きすぎでは無いかと思います。
スプレーは
@あせらない。気長にやる。
A薄く何回も重ね吹き
が基本です。
半月かけて、缶1本でケース1個を塗装するぐらいの感覚で行うといいと思います。
(5)02/03_19:42
無題 (km)
自動車の補修をした経験からのアドバイスです。
塗装中にアバタが出るのは、下地にワックス分が残っていて弾いて
しまう為です。スプレー塗料の溶剤とガスは以前とは違いますが
塗装の性能が劣ることはないと思います。ラッカー塗料はメーカーに縁る
性能差が可也ありますので一流メーカーの車補修用が良いでしょう。
塗装の手順は400番のサンドペーパーで足付け、アルミ用密着プライマー、
プライマーサーフェーサー、2時間以上乾燥後600番ペパー掛け、
シリコンオフで拭いて後塗装します。この内 密着プライマーは無くても構わないかもしれませんが、
プライマーサーフェーサーは如何しても必要です。此れが無くても仕上がりはしますが質感がとても安っぽく
何回塗り重ねても良くはなりません。
塗装の順序は先ず裏や隅などの見にくい処から始めて全体の順番です。
塗装のインターバルは2時間くらい欲しいのですが1時間でも構わないと思います。回数は様子を見ながら3 、4回
自分が良しと思ったより1回は余分に吹いてください。
この状態で2日ほど乾燥させて艶が足りないようでしたらクリヤーを軽く1回ふいて出来上がりです。
もし垂れが生じたら十分乾燥させた後320ペーパーで修正、プライマーサーフェーサーの二回塗り、1日乾燥、600番ペパー掛け
後は普通の塗装手順でOKです。
(6)02/04_11:26
御見それしました。 (松本@那珂市)
いやー、お手軽スプレー塗装と安易に考えていましたが、奥が深い、というよりまじめにきれいに仕上げようとするとかなり手間と時間がかかるのですね。勉強になりました。ありがとうございました。
(7)02/04_23:01
お手軽です (大塚@川崎市)
あまり難しく考えないでいいと思いますよ。
ちゃんとやれば綺麗にいきますけど、適当にやってもそこそこ綺麗にいくのがスプレーのいいところです。はけ塗りよりはよほど簡単です。
シャーシーに気に入った色を塗ると1.5倍ぐらい音が良くなります。(当社比 笑)
本人にしか判らない違いですが、趣味のオーディオはこれは大事だと思います。