無帰還電流アンプの回路を変更して電圧アンプにしてみました。入力のダイヤモンドバッファはベース電流の差によって入力オープン・ショートで出力オフセットが大きく変動するので、電流アンプでは見送りましたが今回はVR1で調整します。まだ基板試作ですが良好です。位相補償なしでピークもなく-3dB350kHzです。THD+Nが10kHzでちょっとわるいのが気になりますが、まあまあだと思います。これでマルチウェイも鳴らせます。合宿ネタにしようか、もう作ってしまおうか…早く音が聴きたい!
Q5Q6は2SA1020、Q7Q8は2SC2655です。
中野駅南側の肥後さん、中野駅北側在中の岩野です。ボリュームのセンター側は、電位的には+側へつなぐほうが、長寿命です。http://www.alps.com/prod/info/J/PDF/Potentiometer/CAUTION.PDF
中野北側の岩野さん、貴重な情報をありがとうございます。これは知りませんでした。