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球アンプ分科会掲示板(超三結アンプ)


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Re: ぶんぶん 粕谷@江東区 2008/01/06,21:13 No.737
うーだ@茨城さん、こんにちは。
ぶんぶんは、2階にいた妻が、低音がぶんぶん響いてくると言っていたので
そのまま書きましたが、決してブーミーというわけではありません。
誤解を招くような言葉を使ってしまい、申し訳ありません。
いま超三アンプで音楽を聴きながら書いていますが十分「良い」音がしています。
これで歪率を測ったら印象が悪くなるかもしれません。
たまにブツッというノイズが入る位で、その他はチューニング不要な感じです。
2SK30AはYランクを使用しています。Idssを測って揃った2本を使いました。
gmはわかりません。ミリバルで利得をチェックしようと思いますが面倒で、、、
OPT2次から初段へのNFBは超三の特徴を失うのですか。
総合利得がちょっと大きいのでFETソースのコンデンサを取ってみます。
スピーカの形式は何でしょうね?2.5ウェイって書いてあります。
ドロンコーンみたいに見えます。SPENDORのS5eという機種です。
>> すみません 粕谷@江東区 2008/01/06,21:15 No.738
返信したつもりがまた新しいスレッドに、、、
>> 完成ですね うーだ@茨城 2008/01/07,11:45 No.739
粕谷@江東区さん こんにちは

(1) 低音:もし以前よりも二階に響いているなら、まさに実力発揮ですね。

(2) 歪率:シングル・アンプ固有の二次歪です。 Olson によれば人の声(6%)、音楽(4%) が検知限界です。 ピーク時を除き 1% 程度で音楽用には一応合格です。 さらに P-S NFB を追加して完成。 それ以上深しても効果は?。

(3) ノイズ:外来ノイズなら心配ないですが。

(4) 2次経由:遅延した信号の再入力が本質的問題、さらにコピー製作では同じものが必須で無難とか。 無帰還アンプでは歪みを残してもこの問題を回避しています。 
 超三結アンプでは OPT はインピ変換が目的、二次側から一次側にもどる雑音歪みは局所 NFB が抑制しています。 OPT の選択自由度が高く、再現性確保にもプラス、これも超三結アンプの特徴です。 ただし容量の確保は必要です。 

(5) ゲイン調整:帰還管変更も有効だけど低音↓かも。 Cを取ると低音↓かもしれません。

(6) ドロンコーン:半分〜全部塞ぐなどの低音調整ができそうです。

(7) 出力:P-G NFB にて若干ミスマッチ、1kHz 等の名目インピでは最大出力↓、0.5W は正常の可能性大です。
>> ちょこっといじってみました 粕谷@江東区 2008/01/09,18:31 No.740
うーだ@茨城さんこんにちは。
ちょこっと改造してみました。OPTの1次インピーダンスを3.5K→7Kへ、
出力段定電流回路の電流を20mA→30mAへ増やしています。

回路図は↓の「回路図」からEL32_STC2.jpgです。
http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/onnyo01/lst?.dir=/&.src=bc&.done=http%3a//briefcase.yahoo.co.jp/&.view=l
この改造で出力は0.5Wから1.5Wに増加、DFは2.2から4.5に上がりました。

また、クロストーク、周波数特性、歪率特性を測っています。
「EL32諸特性」からEL32Single_f_crosstalk_distortion.xlsです。

歪率は直線的に増加しています。歪率の0.1Wで2%は改良の余地有りです。
FETソース側のコンデンサを取ったら利得が下がりすぎたので、P-S NFBを
試してみる予定です。

ノイズは、前回から出なくなったので原因不明ですが直りました。

カップリングをショートして直結にすると、出力管のカソード電圧が上昇、
定電流回路の消費電力が大きくなるので、音質改善の余地がある以外は
そのままのほうが良いようです。
>> ちょこっと うーだ@茨城 2008/01/10,10:41 No.741
粕谷@江東区さん こんにちは  さらに完成度が上がりつつありますね。

(1) 終段動作点:
 コメントを忘れていました。 →7K、→30mA にて標準的な動作、DF も予想範囲ですね。

(2) 歪率:
 FET 初段の動作点には調整余地がありそうです。 当然、帰還管の Rk も関係しますね。 P-S NFB の追加にて更に改善されましょう。 P-S 間の R 値も調整余地があり、DC カットの Cc を入れるのが標準、入れないと・・・。

(3) 直結:
 初段にパラの G-leak R が取り除かれて、初段〜帰還管の NFB 信号分圧が変り、NFB 量および DF が若干↑しゲインは僅かに↓でしょうか、しかし終段は Ep/Esg↓で出力↓で大差ないか。 C/R 結合なら種々の出力管を挿し換えたりして楽しめますが・・・直結は少しシンドイです。

 私の HP 例では手軽さと再現性を重視して、P-K NFB の Cc も省略、調整箇所は動作点一ケ所に単純化しましたが・・・。
>> P-S NFB 粕谷@江東区 2008/01/10,22:09 No.742
うーだ@茨城さんこんにちは。

試しにP-S NFBかけてみました。
> DC カットの Cc を入れるのが標準、入れないと・・・
手持ちの220KΩでやってみましたが、ドレイン電圧が20V→36Vになりました。
これでNFBは2dBです。試してみただけで、歪率測定や試聴はやっておりません。

直結での出力管の挿し換えは、カソードに定電流回路が入っているので
問題ありません。カソード電圧が上下するだけです。
これがカソード定電流の良いところです。

フォルクローレを聴いていますと、ボンボ(太鼓)やギターの音が心地よく響き
ます。ギターはベースラインを受け持つことが多いので、これが聴き取れない
とつまらないんです。しかも音階がちゃんと出ますから素晴らしいです。
>> P-S NFB 他 うーだ@茨城 2008/01/12,04:40 No.743
粕谷@江東区さん こんにちは

(1) 20V→36V
 100Ω/220kΩ * 240V 〜初段バイアスが約 0.1V+ での変動とは、動作点が結構微妙ですね。 ソースRの調整にも、220kΩ↓調整にも P-S NFB の DC カットC挿入が確実です。 (なお、拙 HP 回路では簡素化しています。)

(2) 定電流回路
 直結のまま前段調整ができ、同一球、類似球の挿し換えに便利ですね。 また他の主力管への挿し換えに際しては Ik 値を調整する訳ですね。

(3) ベースラインの音程
 がハッキリしないと不満、私も若い頃ウッドベースを若干・・・同感です。
>> P-S NFB (2) 粕谷@江東区 2008/01/12,14:22 No.745
P-S NFBをかけて諸特性を測ってみました。
利得は24.9dB→22.9dB、DFは4.5→4.8になりました。
回路図と諸特性のExcelを下にアップしてあります。
http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/onnyo01/lst?.dir=/&.src=bc&.done=http%3a//briefcase.yahoo.co.jp/&.view=l
の「回路図」からEL32_STC3.jpg、「EL32諸特性」からEL32Single_f_crosstalk_distortion.xlsです。
周波数特性と歪率はわずかに向上(NFB 2dBですから)、クロストークは高域で
悪化しました。

2SK30Aの歪みが支配的で、もっとgmの高いもので電流帰還をかけるか、
DCカットしたP-S NFBをかけないと歪率の向上は無理そうです。

でも、聴いて差がないんだったら許したら、という気持ちもあります。
しばらくこのままで音楽を楽しむとしますか。。。
>> となると・・・ うーだ@茨城 2008/01/13,09:03 No.746
粕谷@江東区さん こんにちは

残すは
(1) K30A の Rs を動かして最歪みの動作点を探り
(2) P-S NFB の Rを減らして様子を見て
(3) さらには 12AX7/2 の Rk を揺さぶって (1)(2) ですか・・・

それでどうなるか、FET で追い込んだ経験のない私はオテアゲです。
しかし、音楽を楽しむには現状にてOKですね。 
>> オールオーバーNFB 粕谷@江東区 2008/01/14,21:43 No.747
うーだ@茨城さんこんにちは。
試しにOPT2次側からオールオーバーNFBをかけてみました。
周波数特性、1KHzの歪率は向上しますが、100Hz・10KHzの
歪率は殆ど変わらないです。
音も普通になりつまらなくなりました。
いろいろいじった感じでは、小手先の性能向上などやらずに
素のままのほうが音楽をより楽しく聴けるようです。



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