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完成から4年以上経った差動プリを見直す事としました。参考にさせていただいた“ペルケ”氏のHPも書き変わっているようです。
TC回路が追加されたりすると嬉しいかも〜だってその効果をお寺大会などで体験したいですからね。
今回の見直しは“6DJ8”の動作点の見直しにとどめます、ミュート回路の追加も考えています。 TC回路の追加は、前面パネルの作り直しが必要なのであきらめます。
AC.DC両用真空管アンプです。電源はAC100v又はDC12v(カーバッテリー)「2011冬お寺の大会」 基本ルールはクリアー出来ます。構成は一般的な 6BM8 pp DC/DCインバーター容量の関係で出力5w+5wです。詳しくは、当日エントリー出来たらのお楽しみ。
なのはいいですね。普段はAC,いざという時はDCと。しかしいざという時にこれで音楽を聴く気になれるかどうか・・・?インバーターのスイッチング周波数はどのくらいでしょうか?私の場合、60Hzくらいでやったらノイズが乗ってNGでした。トランスが悪かったかもしれませんが。
AC動作時もトランスでDC12v作っている為+B電源はDC-DCで得ています。発信周波数は効率・レギュレーションから90HZです。無信号時の残留ノイズsp端子8オーム負荷で2mVです38cmウーフアーに耳を近づけると僅か聞こえますが殆ど気になりません。
私の方でもCSPPを組んでみました。と言っても基本的には以前のCasComp6V6ppをトランスを交換してみただけです。 一昨年のお手大会で落とした蟻印OPTがず〜っとストックになっていて気になっていたのですが、よく考えてみると6V6アンプが簡単な改造で使えることに気がつきました。 ゲイン調整等してクリップ前で7W弱とれます。ちらと聞いたところではやはりCSPPらしい音がしているようです。できれば三土会でなき合わせしましょう。これならもっと早くすればよかったです。
ASTR-12かと思いましたらASTR-20なんですね。これなら同じOPTですから聴き比べできそうです。
3ヶ月かけてこつこつ作ってきましたが、ようやく完成しました。我が家のアンプの中では1・2位を争うような高音質です。http://65124258.at.webry.info/201111/article_17.html10Wあれば三土会の40畳、25人の前でも音量十分で鳴らせますよね。
ハイパワー?アンプ期待しております。
いつぞやのCSPPオフと同じ音です、たぶん。ブートストラップをやめたので、そちらの音は出せません。
昨年冬のお寺大会でゲットした「アリトさん特製OPT」を搭載したCSPPアンプがやっと完成しました。これから調整の段階ですが、既にCSPPの持つポテンシャルの高さを感じます、これは作って良かった!! 固定バイアスのAB1級で、バイアス設定ユニットを交換することでで6G−B8、KT88、EL38等を無調整で差換え可能です。もし冬の大会に参加できれば皆様にご試聴いただきたいです。
おお、立派なアンプが完成しましたね。CSPPはDEPPとは違ったスッキリした音が特徴のようですが、表現力もあって標準アンプとしても活躍すると思います。 ぜひ冬のお寺大会で披露してください。
音沙汰なしと思っておりましたが、着々と製作されていましたね。なかなか立派なアンプです。みなさん、いい、いいと言われるので、当方も何時かはCSPPで作ってみたいと思っていますが・・・今は電池駆動アンプで問題百出です。
先週、音出しに立ち合せて頂きありがとうございました。CSPPがどんな音なのか、作製段階からワクワクしておりました。何がクロスシャントらしい音なのか 良く分からないのですが、低音がクッキリとしたイメージで、大変聴き易い音でした。時間が経つと一段と滑らかさを増すのかもしれません。技量(?)が身についたら、私もいつかはCSPPを作ってみたいものです。
石田@松戸さん、nakayama(岡崎)さん、 中島@愛知さん、レスありがとうございます。土日で調整した結果、さらに素晴らしい音色と性能が得られまして我が家の常用アンプが本機に変わりました。負帰還を12dB掛けましたが、1Mまで全くピーク・ディップ無し!、位相補正不要でした。素晴らしいOPTです。ちょっと失敗だったのはドライバー管5965がハウリングを拾うことです。シャーシーを指で弾くとスピーカーから「カンカン」と大きな音がでます。耐圧が高く、μが大きく、内部抵抗が低く、ハウリングを拾わない球、何か無いでしょうか?
非常に見栄えのする立派なアンプですね。HTMLファイルの制作もよろしくお願いします。
ARITOさん、ありがとうございます、やっと完成しました。HTMLファイルも追って完成させますので、よろしくお願いします。
Katou@刈谷さんのアンプのページをアップしました! http://www.za.ztv.ne.jp/kygbncjy/tubeamp/KATOHSAN_CSPP/Production_of_CSPP_amplifier.html 先日メーリングリストにてご紹介しましたOPTの頒布ですが、残り少なくなってきましたので、ご希望の方はお見逃しなく! http://www.za.ztv.ne.jp/kygbncjy/tubeamp/BIFILER_OPT/UI11-35_BifilerOPT.htm
MT9ピンコネクタを使い5670互換のピン配置にしてみました。
出力トランスには、直流電流と交流電流とが重畳し、直流電流によって磁化され、一次インダクタンスを低下させ低周波特性が悪化事は知られています。 プレート負荷に定電流回路は特性は改善したが効率が悪かったので考え出しました。 そこで昔、習ったキルヒホッフの第一法則を思い出し実験したところ好結果がでたので投稿します。 図中の「-IP定電流回路:以後文中で使用」は、基本は定電流回路ですが、プレート電流の逆特性(プレート電流が増えると、定電流の電流が減少する=-IP)を得ることができて、出力として電流が2倍流れる様になります。(負荷抵抗が半分にできる) EL34 三結 (図参照)結果・出力トランスの直流磁化が無くなり特性が改善された。 T−1200(P:3KΩ-7KΩ S:8Ω)負荷抵抗6Ω 出力0.7W 38Hz(対1KHz-3dB) ↑以前一般的な使い方(プレートに出力トランス)70Hz(対1KHz-3dB) OPT-23S(P:B-2KΩ S:16Ω 負荷抵抗8Ω) 出力1.7W 20Hz(対1KHz-3dB)ハム電圧 タンゴFX50-2.5S(P:B-2.5KΩ S:16Ω 負荷抵抗8Ω) 0.7mV〜0.8mV(LR共・補正なし)出力 タンゴFX50-2.5S(P:B-2.5KΩ S:16Ω負荷抵抗8Ω) 出力8W 1KHz良い点 チョークトランスが不要 一回り小さな出力トランスでOK欠点 電源電圧が高くなる。(Trの耐圧が600V程度まで) Trの放熱 -IP定電流回路の電源が必要音は、レンジが広いです(小さなOPTでも低音まででます。) T−850は 苦しい音でした。
スガハラ@トロントです堀さん、初めまして。私も小さなトランスで周波数特性を良くする方法を考えておりました。私は半導体が苦手且つ入手が不便で真空管でそれらしきことをしました。SRPPを超三結にすることで完全ではありませんが定電流駆動にしました。超三結分科会で6CW5のSRPPとして以前発表させて貰いました。ただ上側をSRPPでなくもう少し気持ちの良い定電流にならないかと考えていたところです(暇がないのですが)確かに電源電圧が高いのはマイナスですが安物のOPTでも10〜20,000Hzがフラットになるのは大きなプラスと思います。SRPPの上側を真空管で定電流作動にさせる回路がありましたらご教授願います。
堀さん、DM有難う御座います。私はSRPPの上側のカソードにTRとZennerを入れて定電流にならないかと考えているのですがそうなると熱い真空管アンプの中にTR等半導体を入れることになり放熱器を使っても逆に受熱器になったりで上手くないのです。堀さんがお書きの通りSRPPの上が定電流源になれば同じ真空管を揃える必要がなく只でさえ入手困難な真空管(特にペアーマッチ)を自由に選べることになるはずです。何か巧い方法がありましたら又教えてください。
問合せありがとうございます。 定電流は、メールでも案内をしましたが、 例として、定電流用の球(上の球)のG1はゼロバイアスで使って、G2をトランジスターで制御するのが良いと思います。 トランジスターはG2電流を流すだけの容量が有ればOKです6CW5ですと5mA程度なので、余裕を見て10〜20(mA)・電圧は150〜200(V) 余裕を見て500V 2SC3569を選択すると発熱は1Wていど 6CW5カソード抵抗12Ω(電流50mA設定)とし2SC3569のE・Bをカソード抵抗の両端で、Bをカソード側にする。 此処が電流を監視する部分です。 コレクターは6CW5のG2へ・・G2は抵抗を通って電源に・・・・(G2からコンデンサーでGND等に接続すると応答速度が遅くなります。)電流が多くなると、G2の電圧を下げ、一定の電流にしようとします。 G1で制御するのではなく、G2で制御しようと言う事です。 メリットはカソードのバイアス電圧が無い事で電圧利用率が少し上がります。 欠点は、下の真空管の信号を利用する方法です。(私は此処で検討が止まっています。その後、半導体に行ってしまいました。) 参考になれば・・・以上です。
水平偏向出力管12JF5を何本かパラレルにして、カソードフォロワ式のシングルOTLアンプの製作を思いつきました。シングルOTLでは負荷抵抗の放熱が大変ですが、もしパワー管のヒーターを負荷抵抗として利用できれば便利です。12JF5のヒーターは12.6V 600mAですが、カソード電流を1本当たり150mAとして4本パラレルにすると600mAになります。ヒーターはシリーズにして12.6V×4=50.4Vとなるので、50.4V 600mAのヒーターをカソード負荷抵抗とすれば、放熱の心配がなくなり大助かりです。しかし、こんなことができるのでしょうか。考えられる問題点は@真空管の起動時は別電源でヒーターを予熱しなければならないが、予熱後うまく自己点火に切り替えられるか。A動作中、何かの原因でカソード電流が減少すると、ヒーター電力が減少し、カソード電流がさらに減少する。そしてついには電流がゼロになってしまう。このような現象を防止できるか。と、いったところでしょうか。写真は10年ほど前に製作した6AS7GシングルOTLアンプです。
ありがとうございますが、海外通販少し怖いです秋葉原か国内通販で探そうと思っていますわがままですいません
はじめまして中野@中野区様海外通販は、送料が国内よりがかかることと配達に時間がかかることを除けば一般的に割安ですし、特に今円高ですので、まとめ買いにはお得ですよ。少々の英語の読み書きができればOK。対応も親切です。ただし初期不良の場合クレームをメールするのに少し英作文をしないといけないのですが、それも慣れてくると楽しいものです。AESは初期不良を写真つきでおくれば、代替品を無条件で送ってくれます。TUBE DEPOTの場合は、こちら送料持ちの返品を要求されますのでご注意を。支払いはクレジットカードやPayPalが利用できますので簡単です。一度おためしになってみてはいかが。
ヤ○オクなら1本5千円…。AESは$16.9→1300円。どちらをとるか、または他をあたるかですね。
初めましてマイナーな電池管によるシングルアンプの製作を検討しているのですが、31という球を使って作ろうと考えていますこの31なのですがアムトランスさんは在庫切れ、その他の店でもなかなか見つけられないのですが、どこかで販売しているのを知っている方はいらっしゃいませんか?
AESで在庫している様です。https://secure.tubesandmore.com/
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