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今、三結で、SGを100Ω経由で、プレートに繋いでいます。6L6のSGをトランスのSGに繋いでいる記事を参考に、100Ω経由で、TANGOのFE-12Sの一次側のSGに繋ぐと強烈に発信します。ネットの記事を見てみると大抵がこのような接続になっているし、切り替えているケースもあります。四結(五極管)接続って、SGに入れるか、+B側に接続するかだと思っているのですが、変でしょうか。三結の例です。NFBもかけています。
いえいえ、北裏さんのSGの接続は正しいです。ちなみに、SGをトランスのSG端子につなぐ方式(回路)をウルトラリニア(UL)接続と言います。何故なのでしょうね?少しいじってみないと分からないかもしれませんね。
アドバイス有難うございます。何か、配線ミスがないかもう一度見直して見ます。UL接続聞いたことがあります。
木板上に組んで発振を起こしたことがあり、トランスの筐体をバスアースに接続、止めた例がありました。 お試しください。
切り替えスイッチを配置した場所が悪いのでじょうか。ケーブルが6L6と、スイッチの間が、30cmくらいあって。今度は、直に最短で切り替えなしで配線してみようと思います。
これも、やってみます。
アンプの増幅度が減って、音の大きさが小さくなるんですか?アウトプットトランスの二次側から、1.5KΩで、前段のカソード抵抗の下(アース側に)100Ωをつけてそこに繋いでいます。
もしかすると、トランスの表示が間違っているのかも・・・・・。たまに表示ミスがあるのですよね。三結の時はゲインが少し小さくて発振しなかったのかも・・・・・。NFBの線を外したりトランスの二次配線を逆にしたりして確認することをおすすめします。
配線ミスでした。左のSGを右トランスのSGに配線してました。NFBは、相変わらず、音が小さくなります。これは、トランスの配線を反対にすると、発振したので、元の配線が正しいと思います。
UY46 を多極管として使う例ぐらいしか・・・あとは RF の 6CY5 とか・・・
三結とUL接続の切り替えとしました。NFBがいまいち、ぴんと着てないんですが。
サンケン電気SWFシリーズ(24V100W)をベースに真空管アンプ用の電源を考えてみました、負荷試験結果は以下です。±72V単独動作 150V/0mA 138V/940mA12V単独動作 13V/0mA 10.6V/2400mA同時動作 145V/274mA 11V/2440mAまだ色々課題はありますが参考までに。
こんにちは。ちょっと古いですが、ご参考に米国の共振電源使用の真空管アンプが以下にあります。http://davidberning.com/images/siegfried/Siegfried_Manual.pdf20年ほど前のものなのでディスクリート電源です。アンプ本体も通常の回路でなくPAM変調です。アメリカにはMJのような雑誌は無いようですがユニークなアンプを作る人は居るようです。
難しすぎて分かりませんが確かに共振型の電源ですね、私も何年か前に古いSW電源を改造し送信管3結シングルを作った事があるので興味深く見ました。話は変わりますが:出力管を高圧小電流で動作させるために難しそうな出力トランスレスにし、なおかつ無帰還アンプにする根性は大したものだと思いますが、「負帰還は得るものより失うものが大きい」というくだりは肝心なとこなのに説明がもの足りませんし、高電圧三極管シングルが低歪と言いながら仕様上はそれほどでもという気がします、少しなまいきですが・・。
三土会でのLLCレゾナンス回路についてのアプリケーション・ノートAN-4151(Fairchild)の入手リックは、以下のとおりです。https://www.fairchildsemi.com/application-notes/AN/AN-4151.pdf
LLC共振型電源の歴史的背景を説明すると;LLC共振型電源は、ソニーの安村氏が先駆者であり、ソニーのTVで使用されていました。安村氏はMOSFETが使用される以前(うろ覚えですが'80年代〜)から、自励型のLLC共振型電源を作っていました。「〜省エネルギーのための〜ソフトスイッチング電源技術」http://host.catnet.ne.jp/triceps/pub/sample/ws192.pdfただし安村氏の回路は体で覚える回路だから、理論的に解析するのは難しいです。その後、サンケン電気が制御ICを作りました。薄型TVと共に欧米のICメーカーから、制御ICが出てきました。後発メーカーの「アプリケーション・ノート」よりも、サンケンのデータシートの方がわかり安いでしょう。http://www.semicon.sanken-ele.co.jp/sk_content/ssc3s900_ds_jp.pdf
LLC共振型電源の説明は「平地研究室技術メモ」http://hirachi.cocolog-nifty.com/kh/にある資料がわかり安いです。高専生にわかるように書いてあるから、大卒以上の人は楽勝です。「LLC方式DC/DCコンバータの回路構成と動作原理」http://hirachi.cocolog-nifty.com/kh/files/20140529-3.pdf「LLC方式DC/DCコンバータにおけるソフトスイッチング失敗のメカニズム」http://hirachi.cocolog-nifty.com/kh/files/20150906-1.pdf「LLCコンバータのソフトスイッチング成立領域の詳細な検討」http://hirachi.cocolog-nifty.com/kh/files/20160212-1.pdf
清水さん、いい資料ありがとうございます。専門分野に強い方がいると心強いですね。私は、ソニーのTA-F5というスイチング電源のアンプ持ってまして、こいつがスイッチング電源の野心作で。なかなかよく(苦心して)できてます。1975年ころですかね。http://audio-heritage.jp/SONY-ESPRIT/amp/ta-f5.htmlこのあと、評論家がアンプは重いほうがいいなんて話になって、重量級アンプに方向転換して技術の芽が摘まれてしまったんですね。その後の重いアンプは、ベストセラー路線になったようです。http://audio-heritage.jp/SONY-ESPRIT/amp/ta-f333esx.htmlいやあこいつも家に転がっているんですよね。夏のお寺大会の課題は、スイッチングB電源でタマアンプを作るので、チャレンジですね。
本来ならば、真空管アンプ程度の電力のスイッチング電源ならばフライバックかフォワードタイプかと思ったのですが、意外に共振電源が出てきたのは驚きです。共振タイプは種類が多くさまざまな回路構成があり今後の発展が楽しみです。それに上部のバーニングアンプも共振タイプをヒントとした真空管アンプのようです。・・・でもコスト的には割高になりそうで、共振電源は特殊電源なのかもしれません。
masudaさん、私が最初に検討したのはシングルフォワードでしたがDC出力電圧の3倍位のピーク電圧がトランス出力として必要そうなので、高圧電源向きではないと思いやめました。シングルフライバックを検討する前にLLCが出てきて現在に至っています。清水さんならどのタイプが真空管に向いているのか、ご存じかもしれません。
日本語資料としては、他にこんなのもあります。「●LLC型電流共振コンバータの設計」http://www.ms1.mctv.ne.jp/sifoen.project/SPICE/LLC%20Convertor.pdfプロの初心者向けで、平地先生の資料にくらべわかりにくいです。masudaさんは、電源回路の事情に疎いようですが、こんな展示会で専門家にいろいろ聞くと良いです。「TECHNO-FRONTIER」http://www.jma.or.jp/tf/ja/ここの「電源システム技術シンポジウム」が電源技術を扱っていて、テキスト合本を読むとはやり廃りがわかります。共振型電源は1990年代から2000年代に話題になっています。土屋さんの回路は、T2が共振条件にどの程度悪影響を及ぼすのかとゆう危惧があります。真空管アンプの電源には、小出力用なら疑似共振型RCCコンバータ、中出力用ならLLC共振型コンバータが向いていると思われます。特にLLC共振型コンバータは、スパイク・ノイズが無いんで、2次側整流器の逆耐圧が低くてすみます。数100V以上なら、ブリッジ整流がお勧めです。特性の良い安価な整流器の逆耐圧は600Vまでが多いですから。疑似共振型RCCコンバータ(Qashi-resonant-fly-back)もLLC共振型コンバータ(LLC)も下記ページからDLできる「LTspiceで学習する電源回路」に載っています。http://www008.upp.so-net.ne.jp/arakawa/第3章にトランスも載ってますから、自分でシミュレーションしてみることを薦めます。
共振形で特徴的なのは定電流源ができることです。しかもLC構成なのでドロッパーやブリーダで熱消費されることはないので効率的です。A級アンプのバイアス源に使ってみたいです。
清水さん問題点指摘ありがとうございます。T2の一次側インダクタンスはT1の2次側に対し50倍位の値なので大きな影響はないと勝手に考えていますがどうでしょうか、もっともインダクタンスは実動作よりかなり低い電圧で測定しているので概算比較ですが。
T2はGap無しで、コア材は電力用のPC40以上で、設計上の最大磁束密度は200mT〜300mTですよね?だったら問題ないでしょう。Gap無しのインダクタンスは測定信号レベルで変化が大きく、測定が難しいから、計算値を採用し、回路動作で判断します。回路動作の確認は、絶縁トランスをAC入力側に入れ、電圧波形は100:1の高圧プローブで観測します。絶縁トランスを入れないと、感電の危険があり、漏電ブレーカが動作することもあります。高圧プローブは、僕は趣味では秋月の(3000円+送料)を使ってますが、これが安そうです。「高圧プローブ ワニ口クリップ 2KV 100:1 100MHz 試験プローブ」https://www.amazon.co.jp/dp/B01B4KYB2M電流波形は、電流プローブが高価なんで、趣味ではコモンモードチョークの片側ほどいて太い被覆線を入れ、終端抵抗で較正して使ってます。「コモンモードチョーク」はこんなヤツですが、フェライトの高透磁率材を使用したのの手持ちがあればそれでかまいません。http://www.aitendo.com/product/5093負荷を接続して変動させ波形を見れば、共振条件を満足しているかどうかは簡単にわかります。
用語で混乱してます。基本、LC直列共振なんでしょうけど、並列共振コンバータと言いうのもでてきます。これって、PLRC=Parallel load resonant converterのことで負荷loadを省略した意味なでしょうか。それとも、ほんとに並列共振タンク回路のことなんでしょうか?ご存知でしたらお教えください。
共振コンバータについて資料を探したのですが、結局、SMPSのバイブル=fundamentals of power electronics コロラド大の19章に基本式がのってました。絵本みたいな構成ですがこれが良いのでは。
LCタンクの入力をノートン定理で電流源に書き換えるとLC並列共振タンク回路にみえるので、並列共振と言っているような気がします。
オフコースが“さよなら”を歌っていた頃の…1980年発売のLUXMAN“CL34” 真空管コントロールアンプを落札しました。 ようやく電解コンデンサの交換を終え、配線を見直しています。細いシールド線を全て交換とはいきませんが、主要部分の配線の交換を進めています。
八代亜紀さんが“雨の慕情”を歌っていた頃の…1980年発売のLUXMAN“CL34” 真空管コントロールアンプを落札しました。 頭が大きく膨らみ危険な状態の電解コンデンサの交換から始めました。今では入手困難な47μ+47μ/450Dのコンデンサ…2本で対応するつもりです。
八神純子さんが“パープルタウン”を歌っていた頃の…1980年発売のLUXMAN“CL34” 真空管コントロールアンプを落札しました。 ウッドケースを取り外すとこのような状態です。内部も非常にい美しい…だが、電解コンデンサの頭が大きく膨らみ危険な状態、このあたりから手を入れたい!
クリスタルキングが“大都会”を歌っていた頃、1980年発売のLUXMAN“CL34” 真空管コントロールアンプを落札しました。 いつもダメだったのに、入札し帰宅したら落札していました。参加者は私だけ…、出品者は直後の“CL30”を愛用されたため状態のとても良いアンプでした。*しかもウッドケース付
久保田早紀さんが“異邦人”を歌っていた頃、1980年発売のLUXMAN“CL34” 真空管コントロールアンプを落札しました。 まだ届いていません、とりあえず“国立国会図書館”にて当時の製作記事を入手(記事はキットのA3034)しました。
電源トランス利用のマッチングトランスからホントのマッチングトランスに替えてみました。http://blogs.yahoo.co.jp/kojima29111/folder/148701.html
詳細計画にとりかかって1年。天板の加工から5ヶ月。ようやく音出しとなりました。http://www.geocities.jp/roehre25
完成おめでとうございます。LUXトランス最高ですね。
じゃあ、私も。 きっと球アンプなんて、手作りアンプの会では一番普通の掲示板だからなんでしょうね。 http://8314.teacup.com/fumio/bbs/10112 http://8314.teacup.com/fumio/bbs/10117
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