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球アンプ分科会の掲示板

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興味が湧きます ootake@東広島 2005/08/25,22:29 No.381 返信 (t)
 お教え下さい。OPTは何をお使いでしょうか? 4パラとのことですが、何パラ位から音質的に使用可能でしょうか?パラ数による音質的な変化は如何なものでしょうか?
 
>> re: 興味が湧きます 花田 2005/08/26,07:27 No.382
OPT(IPT)は1次巻線が分離されていること、内蔵可能な形状からルンダールLL-1663/PPを使用しましたが 高価です。私はその後は特注IPT(8Ω:5KΩP-P)を使用しています。市販品ではタムラF483等をお薦めします。

スピーカーにもよりますが 2パラ以上で使用出来ます。また16Ωのスピーカーの場合は 2パラでも 8Ω4パラと等価ですね。
パラ数による音質的な変化ですが、2パラ:低音の質が良い、4パラ:圧倒的な力感とスケール感。と思います。
>> 多数パラの効用 -- 均し効果 花田 2005/09/07,02:00 No.428
私のシンプルOTLは4Ωスピーカーも視野に入れ4パラとしましたが、多数パラの均し効果
が挙げられます。6C33C-Bなどの真空管はバラツキが多く、手持ちの20本の測定では
Ip最大/最小が2倍以上でした。
通常は多数の中から選別してペア組が必須ですが、私のシンプルOTLでは16本のIp最大
と最小のものを組み合わせる方法で使用したところ、現在まで問題なく動作しております。
ちなみに ドライブアンプ込みの歪率ですが1Wでは0.1%以下、15Wまで1%、100W
では4%で、歪みカーブはほとんど ドライブアンプ(A級シングル)の特性そのままであり、
6C33C-Bをラフに使い NFB=約6dB程度としては良い特性だと思っています。
>> 多数パラの効用2-- 音色(仮説) 花田 2005/09/07,13:01 No.429
先の 4パラ:圧倒的な力感とスケール感。に関連しますが、初めて聞いた時 今までにない音の良さ
を感じました。昨年 地元の同好会発表会で ある方の「多数パラ」アンプの音を聞き、素晴らしいと
感じると共に以前から感じていた、シンプルOTLの音の良さと何か共通点があると直感しました。
あくまでも仮説ですが、ひとことで言えば 「バラツキの個性の集まり」 の音です。
例えば 弦の音が良かったり、スケール感の素 になっているのではないかと思えるのですが。


画像タイトル:IPTドライブ-SEPP-OTL -(7 KB)

IPTドライブ-SEPP 花田 2005/08/25,07:05 No.375 返信 (t)
OPTを逆使用したIPTによるSEPP回路です。ご参考までに。
>> 無題 多田 2005/08/25,10:18 No.376
発熱が多そうですが、音は如何でしょうか?
また、NFB用コンデンサーの容量は、何μFでしょうか?
NFB量の調整はどのように行うのでしょうか?
質問ばかりで済みません。
>> シンプルOTL 花田 2005/08/25,13:05 No.377
このアンプの製作動機ですが、気に入った音の小出力アンプで 大型スピーカーを鳴らしたいとの思いからです。
シンプル単段SEPPで DF値を得るため6C33C-Bを4パラとしたもので、DF=1.63/1.78、出力=160W (8Ω) が得られました。
音はシンプル構成が功を奏し、小出力アンプの闊達さとOTL特有の自然な低音 が両立しています。

IPTのお陰で打消し回路が不要のほか、効用は他にもあります。本アンプはB電源トランスレスですがIPTでフロートされます。
NFB用コンデンサーは色々変えてみました。現状は30μFの特製フィルムコンです。NFB量は約6dB程度で調整はしておりません。

このアンプをこれから製作すれば、秋から冬にかけ 温かい音と暖房 が 一石二鳥 です。
>> re: シンプルOTL 花田 2005/08/25,19:40 No.380
補足ですが、シンプル単段SEPP-OTLは大型スピーカーだけでなく、小型スピーカーでも反応の早さに馬力が加わった音で、どのようなスピーカーにも合う事が製作して判りました。
またDFについては、OPT付アンプより はるかにDFが高く感じられます。アルテックは問題なしで、4Ωのインフィニティ4.5でも素晴らしい音でした。
>> re2: シンプルOTL 花田 2005/08/27,05:47 No.384
補足その2、このシンプルSEPP回路の基本的な考え方の一つは 「上下対称」です。
当初 バイアス回路は3回路でしたが、上下対称性を完全にするため、左右チャンネルと上下の4回路完全別としました。

私の製作したOTLは、シャーシー構成上と少しでも小型軽量にするため B電源トランスレスとしましたが、例えば 電源トランス付2パラや モノアンプ構成なども考えられますね。
>> この回路、上下の球とのプレート接地の動作と解釈していいのですね なべ 2005/08/30,21:11 No.390
こんなの作ってみたかったです。入り口が8Ωだと、ブースタアンプみたいな感じで、前にはパワーアンプをつなぐのですか?私は、触ってしびれたら怖いので300VAのアイソレーショントランスを2個買いました。まだ全然手付かずですが。OPTを逆に使うときの周波数特性は、どんな感じですか?
>> re: プレート接地回路 花田 2005/08/30,22:10 No.391
というよりは P-G間100%−NFB回路と考えていました。

シンプルOTL、製作してみて下さい。新しい発見がありますよ。

OPTの逆使用ですが、厳密には特性の保証はありません。
それよりもIPT-SEPP-シンプルOTL方式の 音の良さ が勝ります。
>> re2: プレート接地回路 花田 2005/09/01,05:02 No.392
補足です。本アンプを最初に考えた時、シングルSEPPでは 出力40W程度と踏んでいましたから
4パラだと160W、Eo=約35V(8Ω)。 対する入力 Ei=約29Vですので100% 帰還では
NFB=約6dB強 となり、DF値などの結果と良く合っています。
>> プレート接地回路とは 村田@熊本 2005/09/01,09:51 No.393
花田さん,なべさん,多田さん,皆さん,こんにちは.
プレート・グリッド間に信号を入力し,プレート・カソード間から信号を出力する
回路をプレート接地回路(プレート共通回路)別名カソードフォロアと呼ばれて
います.入力と出力にプレートが共通にあるからです.
この回路はプレート接地増幅器です.


画像タイトル:25CD6ppアンプ -(31 KB)

25CD6ppアンプ 石田 2005/08/22,11:58 No.369 返信 (t)
25Vヒータの25CD6GBを使ったトランスドライブ8Ω入力、ゲイン5倍のA級ブースターアンプです。裸でも2次歪を少なくして電源の影響を受けにくいように、シングルアンプを並べたような動作をしています。B電が210Vバアスが90mAとしているので10Wとしか出ませんが、ドライブ力はありそうK−NFを約6dB掛けてDFは2.7です。トランスは上野さんから頂いたタムラのF783、ちょっと贅沢すぎるスペックですが、試作機なので良いかと。お寺大会に持って行ってオートグラフがどう鳴るか楽しみです。下の箱は電源部です。
>> 入力トランス? らがると 2005/08/23,23:57 No.370
はじめまして 変人ラガルトです。

入力トランスは何をお使いでしょうか? とても立派なアンプに見えますね、入力として半導体アンプを使うのでしょうか? 何ワット ほどのパワーの入力が必要ななのでしょうか? 更に言うと入力のパワー+ 出力のパワーになるのでしょうか? 、5 結 なのでしょうか? それとも 3 結なのでしょうか? まさか? 差動型になっているのでしょうしょうか? など 大変 興味あります。次期作の参考にしたいと思っています。
よろしく
>> Re:入力トランス? 石田 2005/08/24,08:11 No.371
 らがるとさん初めまして。入力トランスは春日のKA−8−54Pです。PPの出力トランスですがこれを逆に使っています。ターミネーションは4.7KΩです。入力トランスがバランス出力ですからこれを直接出力段のグリッドにつないで5結でドライブしています。G2はB電よりツェナーで175Vに落しています。バイアスは固定で−26V程度。
 ドライブは球、石どちらでも良いのですが、手持ちの関係で石ドライブです。今はインピーダンス切替(16〜4Ω)をつけていますのでゲインは5〜9倍、10W出力時で1.8〜1.0V(0.4〜0.13W)ぐらいの入力が必要です。
 色々測っているとどうも最大出力はもっと最適負荷インピーダンスは小さい様で4Ω負荷だと15Wぐらいは出そうです。ちょっとこの辺が良く判らないので識者にお寺大会でお聞きしようと思っています。
>> 追伸 石田 2005/08/24,08:17 No.372
 ちょっと分かり難かったですが、インピーダンス切替は入力部、最適負荷はもちろん出力の負荷インピーダンスのことです。入力のパワーは出力には出ません。
>> 入力トランス らがると 2005/08/24,23:56 No.373
大変 ありがとう御座いました。 水平出力管ですね、低圧、大電流らしく、電源が大変そうですね、私も近い将来トライしてみたいと思います。負荷が低い方がパワーは出るのは
低rp の多くの球のアンプの傾向でしょうか? 歪み感はいかがなのでしょうか? パワーに反比例はしているのではないでしょうか? 春日のトランスは2次側の端子数が多いので、私もときどき使っています。ぜひ機会あれば聴きたいですね、でも一匹狼の私には無理かもしれません。いずれにせよ、逆接続のトランスでもドライブは可能であると言うことは朗報です。
>> OPT逆使用のIPT 花田 2005/08/25,03:42 No.374
は MJ2003-6月号 P108に発表しています。
>> Re:入力トランス 石田 2005/08/25,14:26 No.378
 OPTの逆使いは他の方も使っていますね。私は手持ちでいい入力トランスが無かっただけで、新たに買うほどでもなかったからです。
 歪は10Wで1.2%ほど、まあまあといったところでしょうか。聴感でも自宅では歪が多い様には特に感じません。
 水平出力管はG2電圧が低いのでセンタータップのブリッジ整流なり、倍電圧整流などしてB電半分を利用すると良いと思います。今回の電源は2出力のアイソレーショントランスを流用しました。
>> re2:入力トランス 花田 2005/08/25,19:02 No.379
久しぶりに覗いたら、私と同じような考えの方がおられ 書き込みしましたので気を悪くされないで下さい。

このIPT構成のアンプはシンプルで、何よりも音がよく応用範囲が広いですね。



ふくろうさんのクロスオーバー サイトウ 2005/08/07,09:33 No.348 返信 (t)
ふくろうさん、みなさん、はじめましてサイトウですよろしく願います。
>>スピーカーは、低音側25?密閉箱16センチフルレンジ
(テクニクス16F10、能率93dbだったかな?)
高音側約2?密閉10センチフルレンジ
(アイデン DMW-10M 能率不明 低そうです)
ネットワークは、1.8mHと14μFによる、クロス1kHzの
12dbです。
 とありますが、これは上と下がかぶりすぎではないでしょうか?これは意図的に好みでそうしたのでしょうか。だとしたらご免なさい。この定数だと高域ユニットがフルレンジため最低共振峰も押さえきれずシステムの特性に影響(歪み=にごり)を与えていると思われます。この場合一聴すると中域付近が前にでてくる事ではっとさせれる事と思いますがその分歪みっぽさも増強されると思われます。
 フルレンジ(共振峰だらけで高域を支配している)を使用する場合クロスを10キロ以上にとって高域に向かって絞り込まれるピラミッドバランスを目指せばすきっとした音に(分解能よく)聞こえると思います、できればスーパーツイーターに置き換えられればいいと思うのですが。機材は機械、物理特性以上の性能は発揮されないのが常であると思います。それを無理に電気で補正をかけると、どうしてもロス(こもる)がでたり歪み(にごる)が増えたりとなるのでしょう。妙味として味付け程度にするのがオツなのかなと。
でしゃばってすみません、お役に立てれば幸いです。さらなる好音質をめざして精進して下さい。
 

>> RE:クロスオーバー ふくろう 2005/08/08,12:10 No.353
サイトウさんこんにちは。
私のスピーカシステムは、いわば妥協の産物ではありますが、
低価格で失敗の少ないシステムでもあると思います。

高音側のスピーカは、2.5リットルという小さい箱
に入れているので、低域がカットされています。
(また数値で示せとか言われそうですが。。。)
こちら側だけ鳴らすと、確かに低音がカットされた音が
出てきます。
もちろん、ネットワークでも減衰させています。
聴感上は、かぶった感じ(濁り)は感じられません。

なお、クロス周波数を揚げて、もっと高音の出るツイーターを繋ぐ
のもひとつのやり方ですが、当方聴覚過敏の傾向もあり、
あまり高い周波数の音が出るシステムは好まないのです。
また、クロスを高くすると、16センチの方が分割振動を起こす
可能性があります。
(分割振動が見えるのか?とつっこまないで下さい)

また、このやり方は間違って高音側のスピーカに低音を入れても
フルレンジスピーカなのだから、壊れません。

チャンデバを製作する目的は、クロス周波数の最適値も探してみたいと
思うからです。
ネットワークを変更するには個々の部品が高価であり、手軽ではないからです。
そこで得られたデータから、クロス周波数を変更してみるのも面白いかな
と思います。

ここはスピーカ分科会でないのでこの辺で。

なお、8月いっぱいは手作りアンプの会掲示板には書き込まないつもりなので、それまでにご質問のある方は、どこかで見つけてください。



お願い 荒木(大田区) 2005/08/06,23:23 No.345 返信 (t)
球アンプ掲示板の管理者として皆さんにお願いします。日ごろ皆さんの投稿を拝見するにつけ、大いに勉強させられますし、また楽しませていただいています。

活発な議論が行われるのは、大いに結構ですが、なにぶん姿も見えず、名前も定かでない掲示板上でのことですから、ほんの少しの言葉使いが物議を醸すことになりかねません。攻撃的になったり、揚げ足を取ったりすることに発展する場合も有りうると思います。
趣味を共有して、互いに尊重しあい、研鑽しながら「楽しむ」ことができる掲示板でありたいと考えます。ご賢察の上、抑制の効いた範囲での投稿をお願いします。


無題 つむじかぜ 2005/08/06,13:22 No.344 返信 (t)
何をもって糞スピーカーと言われるのか理解に苦しみます。貴方の使用している素晴らしいと思われるスピーカが、コイルで駆動されているものであれば、それこそ目くそ鼻くそを笑うことになりますよ。まさかPA用のスピーカではないでしょうね。厳しい事を言えば一つのアンプが有ればそれに合せたスピーカーが必要なんです。


私の個性 らがると 2005/08/06,06:27 No.341 返信 (t)
もうくだらない事を論議するのは、やめましょう。この掲示板の主旨は論議ではなく、「個人の実験 の結果」が一番重要であると思います。DFが低いアンプが良い音が出るわけがないこと、特に低域では、まして糞スピーカーを使っている人達は特にです。論議はこれらの掲示板の主旨から段々離れて行っている様な気もします。毎日 この暑い日々、家の小部屋で半田ごてを握りながら実験している諸氏こそ、真価があります。小さなコアを使ったアンプには絶対的に無理があるのです。それがパワーであったり、F特であったり、DFであったりします。すべてを満足するのは困難はことです。
分解能の向上: 論議する事自体とてもナンセンスなことです。自作の運命なのです。「鳴らし会」の様な皆さんが行っている事でしたら、ある程度 真実は得られないことと、また これでも真実は疑問視されるのが事実です。それは各自のアンプがお宅の部屋とスピーカー、ソース機器にチュウニングされているのと、一番 大切なのは「グスト・Gusto」があるからです。私の場合 超3は過去 3回ほど、製作した経緯を持っていますが、私の嗜好に会わなかったのは事実です。それら3台のアンプ(実際は20台以上のアンプ、売ったので)は、とうとう私の耳には慣れようとしませんでした。嗜好に会わないのです。ところがです、それら 3種類の 超3 は 「素人さんの耳」に潤いを与えたのです、とても「解像度」があるとね、多くの方に絶賛の超3アンプだと、でも、もう作ることはないと思います。

アンプを作った者には 満足は行きません、それが事実です。「解像度と分解能」の論議は これで終わるとしたら良いと思います。 私はこの掲示板の会員ではありませんのでこんな事を言うのはなんですが、「主旨から段々 遠退いて」行ってしまっています、と思います。

まずは、半田 ゴテを 握りましょう。それから 論議しましょう。ここはYahoo の掲示板ではありません。
>> 求めるものが違うと 川本 2005/08/06,11:25 No.342
ラガルトさん、みなさんこんにちは。
求めるものが違うと議論は噛み合わないのではないでしょうか?

例えばオートバイに例をとりますと、スピードや加速を求めればエンジンの気筒数を増やして限りなく電気モーターに近づくでしょう。のんびりとツーリングをするなら2気筒の振動が快感です。

音楽再生で最初に手をつけるところは音量でしょう。
家庭環境で大音量を出せないとなると、最初の妥協が始まるのだと思います。
スケールダウンした再生音楽はすでに音楽家の意図するものと違ってきます。
その中で音楽家の意図するものを汲み取るための工夫の一つがデフォルメでしょう。
超三アンプであり、反応の速いスピーカーであり、トーンコントロール等などだと私は近頃思っています。生意気言ってすみません。
>> 無題 kita 2005/08/06,12:37 No.343
らがるとさんへ:くだらない議論、といわれてしまえば言葉はありません。他の方のはともかく、ぼくの議論はくだらないです。それは認めます。でもだからといって黙ってはんだごてを握っていろというのには賛成できません。ここに書いておられる方ははんだごてを握り、またふと議論しているからです。くだらない議論からヒントが出るかもしれない。そう思います。

>糞スピーカー

これもそこまではっきり書かなかったけど、趣旨には賛成します。分解能という前に、またはんだごて握ってやるまえに、スピーカーは最も地味ですが改善の余地が高いです。エッジがぼこぼこになっているスピーカーで分解能云々というのは、まさに本末転倒です。

>超三アンプが趣味に合わない

これも賛成です。だけど、普通の人は、NFBによる高音部の歪みっぽい音をむしろ好みます。高音部が強調されれば分解能が上がった気分になります。

可聴域20kHzを超えた超高域も、中低音域に乗せて混変調させると人間の耳に違いとなって聞こえてきます。チェンバロなどは倍音成分が多く、だから、超可聴域の特性が重要なのではというのが、これまでに書いたことです。ロジックICのA級動作だと超高域特性に優れているから、歪みがひどくても、というか歪みがまたチェンバロ固有の倍音成分=歪みそのものとあいまって、リアルな音として聞こえるだろう、とくに貧弱なスピーカーならなおさらであろう、と考えました。

音が違う、のを判別するのは比較的容易です。容易でないものは、逆に数値が違っても無視するのが趣味としては正解だとぼくは思っています。違っているものについて、ではどちらがいいか、は、やはりある程度客観化する必要はあると思っています。その客観化の手段として、データがありまた理屈(ここでの「くだらない」議論)があるように思います。もちろん、くだらない議論に参加することが強制されているわけではないわけですし、逆にくだらないからやめろというのは、よほどの自信がないといえないことだと思っています。

ロジックICの固有のカラレーションを真空管アンプで再現するのは不可能とはいわないけど困難であり、また無駄な努力だと思います。それは、そもそも目指すべき音ではないからです。しかし真空管アンプで、「分解能」といわれているある種の趣向を追求することは意味があると思います。ただコアボリュームはこの点はあまり関係がない、むしろ周波数特性だというのがぼくの意見です。DFが大きなファクターの1つであることはおっしゃるとおりです。ということは、スピーカー側のインピーダンス特性も同様に問題にしなければならないはずだということになるかと思います。


真空管アンプの分解能向上策 ootake@東広島 2005/08/06,05:31 No.340 返信 (t)
makiharaさん 小さなトランス、小出力のアンプで、いかにして分解能を上げるかとのことですが、私もこれに似たテーマで真空管(シングル)アンプを製作しておりますので参考なればと思い書込みます。真空管で半導体以上の低域の分解能を求めることは極めて困難と思います。中高域に関しては、真空管に十分な分があると思います。その為には、適所適材の部品とアース周りの配線方法が重要となります。適所適材の部品の一例として、グリッドに接続する抵抗はL分の無いA/B等のソリッド抵抗の採用、デカップリングコンデンサーはAC信号が重畳されるので良質のオイルコンの採用等、アースの配線方法についても増幅素子毎にアースを配線する等の方法を取れば確実に分解能が上がります。真空管アンプでは回路がシンプルなだけに、増幅段毎にAC信号がどの様に流れるかを考えた対策が必要となります。
>> 分解能が向上 多田 2005/08/11,09:57 No.360
小さなトランス、小出力ではありませんが、昨年作った信号回路からCR結合を無くしてアンプ(全段直結300BシングルOPT付き)では分解能が向上したように感じています。抵抗は初めてスケルトンを使用ました。周波数特性は1W出力時に、−0.2dB(10Hz)〜+1.5dB(130kHz)になり、140kHzで0dB,そこから急に下がっています、35kH以上の高域で徐々に持ち上がりですが、まだ補正していません。歪は1W出力時に0.12%位。整流後のフィルタはフィルムCを使いました。


分解能 masuda 2005/08/05,12:35 No.336 返信 (t)
マスダといいます。真空管アンプでその音について、その響きと分解能について
両立が難しいと、時々言われます。
ここは、視点を変えて、半導体アンプのように、分解能をUPさせるには、カソフ
ォロ出力段にする手があります。
バラックで実験してますが、ひずみが少なくなれば分解能がUPします。
音量をUPしてもうるさく聞こえにくくなります。
ただ、カソイフォロ出力構成は回路的にやや何がありますが工夫しだいです。
>> カソフォロ出力 makihara 2005/08/07,01:29 No.346
マスダ様、真空管アンプでカソフォロ出力を考えた事があります。
ドライブ電圧も大変ですが、出力管のHK耐圧の問題が出てきて断念した記憶があります。出力インピーダンスが低くなるので出力トランスを用いても相当低歪みになると思います。
>> カソフォロの・・・ うだ 2005/08/07,03:40 No.347
 出力トランスの一次 DC R がそのまま自己バイアス抵抗値になると好都合ですが、
足りなければR+Cで補い、オーバーなら深いバイアスで諦める?
 また一般には一次インピーダンスが高すぎかな。 特注が面倒なら複数個を使って
一次パラレル・二次シリーズ接続にするとかSGタップを使うとか・・・
 多極管ではSGの信号電位をカソードに合わせるため、定電流(またはチョーク)を通し
カソードにCで落す・・・三極管接続では所要ドライブ振幅が大・・・どっちかですね。
 Ebb=30V アンプの課題では 6080 のカソフォロPPで切り抜けましたが・・・
Eb=100V 程度の動作なら、比較的浅いバイアス=少ないドライブ振幅で行けそうです。
>> カソフォロ・アンプ masuda 2005/08/07,12:14 No.350
返信、ありがとうございます。確かにH-K絶縁耐圧が+/-200Vが限度のようですね
。ですので、この範囲でやってます。あと、ドライブは、三極管+TRバッファ
です。これで、6L6クラスで5W程度の出力。ひずみはオーバオールNFBなしで1W時
0.8〜0.9%、かろうじて1%きる程度です。
音質は、低域がダマにならず、音抜けがいいです。しいて言えば、タマの音より
TRアンプの音に近くなったようです。
>> カソフォロって サイトウ 2005/08/07,22:49 No.352
みなさん、カソフォロはその球の個性を封じこめる回路であるわけでいかがなものでしょうか?
私には反則技だと思えてしまいます。がしかしそれではつまらないでしょうから、カソード抵抗に
VT−25などをぶらさげてみてはいかがなものでしょうか。まちがいなく直熱管のすきっとした音が
でるはずです。それはカソード側の個の物性にシングルは影響がうけ易いという(欠点?)があるからでしょう。そしてやはり電圧のロスはありますが、、、結構いけますよ。じゃ〜最初から10のSEPPにしろって?声が聞こえてきますのでここいらで。


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