投稿者: radiokozou
投稿日時: 16/10/13 12:54:27
真空管アンプ作りを趣味にしている者です。
プリアンプの出力回路はカソードフォロアーが多く採用されていますが、直熱送信管をドライブする様にカソードチョークでプリ出力する製作例が殆ど見かけません、何か問題でもあるのでしょうか。
私(素人ですが)の実験では低域特性はチョークのインダクタンスで決まりますが高域は全く問題ありません。市販されているカソードチョークは許容電流が8mA程度ですから。もう少し流したくてシングル用OUTの1次側で試験中です。
試聴では音は全く問題ない、と言うよりメリハリが効いて抵抗より良いと思います。
どなたか経験知識のある方アドバイスをお願いいたします。