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折りたたむ
はヒータートランスです。巻き線に多少余裕があるので、ARITOさんのいわれるレイヤー巻きのチャンスでしたが、巻き芯になかなか手がつかなくて今回もボビンにしてしまいました。また、線径を勘違いして容量不足気味ですが半日ほど稼動させて見た感じでは何とか使えそうです。もっとも、これを使ったアンプ製作の見通しは全然ないので当分塩漬けです。
トランスの自作が出来ると楽しいですね。自作のトランスならではのミニアンプです。
このアンプをご紹介したページです。http://www.za.ztv.ne.jp/kygbncjy/tubeamp/PCL84UL/PCL84ULPP.htm
完成おめでとうございます。と言っても既に素晴らしい出来ばえを拝見しております。自作の強み、羨ましい限りです。
増えてしまって、アンプまでなかなか行き着かないですけどね。トランスを自作するようになって、更に面白くなりました。今度はカットコアCS6.3を使ったミニアンプを検討中です。全トランス内鉄型で行こうと思ってます。
いいアンプをつくるためのトランス。市販ではできないものをつくるのは手作りの真骨頂ですね。わたしも、いつかは、と思いますが・・・。
細い線を数千ターン巻かなければならないので、ちょっと難しいですね。レイヤー巻きはボビン巻きよりも難易度は高いかもしれませんが、巻き手への依存度が低いような気がしますので、出力トランスを目指すならばレイヤー巻きを練習された方が近道のような気がします。
そういうものですか。OPTは道遠しという感じですが、仕様を考えていると頭の体操になるかもしれません。まだまだ、色々と経験をつまなくてはいけませんね。
前掲の自作トランスアンプの前面からの見てくれです。
巻線についてお褒めのお言葉を頂き恐縮です。後のでカバーが掛かってる方が現物に近いです。もともと塗料が¥100ショップ出身なので、赤と言う事で買ったのですが、くすんだ濃ピンクって感じで気に入らないのですが仕方無しに・・。
PT、OPT共に自作品です。PTにはCS-100、OPTにはCS-20型のアモルファスコアを2個使いました。球は25E5と同等のジャンボミニチュアー管25HX5プレート電圧は250V、Esgが125Vで凡そ20Wの出力です。大分てこずったのですがMFさんのてこ入れで日の目を見ました。
自作トランスを一応使えるようにして見ました。100Vの絶縁トランスですが、測定してみると無負荷励磁電流 15mAレギュレーション −6.0%:定格負荷時(100VA)層間電圧差 0.15V1次側直流抵抗 3.1Ω(2層パラ)2次側直流抵抗 3.3Ω(2層パラ)レギュレーションは予測どおり丁度6%でした。ほとんど1、2次の直流抵抗による銅損ですね。直流抵抗値はテスターなので0.1Ωオーダは怪しいところです。このトランス1,2次とも層別に端子を出しているので、50V両波x2、25V両波x2とか100−200V、200−100V変換などにも使えるようになっています。
製作した電源トランスを12L6GTの差動アンプに実装しました。(ノグチPMC190と入れ替え)かん違いでヒーター容量が小さくなってしまい、若干電圧低めですが、まあ、何とかいけそうですので、様子をみます。やっぱり、センタータップがあった方が使い易かったですね。次の時は考えます。このアンプはOPTも東栄のT-1200x2を改造してP-P用にしたものなので、かなり「手作り度」アップになりました。
きん@品川さんのご指導をいただき、CS100コアによる電源トランスの製作をやっておりましたが、ようやくニス含浸・乾燥までこぎつけました。きんさんありがとうございます。現在まさに強制乾燥中で、熱源がヘアドライヤーなのでひやひやしながらやっておりますが、何とか持つようです。80-100℃で約30分程度やってから様子をみるつもりです。 全面巻きなおしなどもありまして、えらいこと時間がかかってしまいました。 仕上がって問題なければ12L6GTの差動アンプトランスを換装してみるつもりです。 写真は、ダンボール乾燥器(?)と含浸装置です。掃除機でやりましたが、一応気休めで水のトラップをつけてあります。ビンはもちろんダイソーで。小型の掃除機でも150mmH2O(1.47kPa)程度になりましたので、冬場のアスピレータ真空度くらいです。
中山さん こんにちは無事に1号機が巻上がって何よりです。掃除機での真空は火花が心配で使わなかったのですが、水でトラップするのは名案ですね。ちなみに真空は引けばよいのではなく、引きすぎてもニスが揮発するだけであまり意味がないようです。ちなみに、私の場合加熱は含浸する前に、100℃〜110℃で1時間くらい行い、ポリウレタン線をなじませるために行います。その後、含浸して、自然乾燥しています。また、私が加熱乾燥するとどうも仕上がりがうまく行かないのですが、中山さんはどうでしたか?
含浸する前の乾燥は80℃1時間くらいでした。最初準備していた含浸槽(といってもペットボトルを切ったものですが ^_^)ダイソーのビンに入らなかったのでコアごと含浸できず、ボビンのみすることになりました。ニス乾燥の時に余分が下に垂れるわけですが、強制乾燥だと全部落ちきる前にかたまり始めます。ですから、下側はごてごて。悲惨なことに、端子側を下にして吊り下げたので・・・ 強制乾燥するときは、1日くらい自然乾燥させた方がきれいにいくかもしれません。というか、自然に任せるのがよさそうです。コアの方は別途塗装をしました。台座は焼付け塗装したので、コアの方もと思ったのですが、焼付けに140〜150℃必要なので、止めておきました。このくらい加熱しても大丈夫なものでしょうか?
先日のトランス巻き講習会の折、きん講師の助手として参加されていたMFさんの巻線の模様が下記URLからご覧になれます。一見の価値が有ろうかと思います。コアはCS−20です、ご参考までに・・・。http://homepage2.nifty.com/Kame/img/4724.jpg
今日は、石田さんと一緒に真空含浸を行いました。成果は、私の教材トランスNO.1とNo.2、それに内田さんの3台の含浸が終了し、脚立で作った吊し台に吊り下げた状態になっています。その後、含浸装置に故障が発生したため、石田さんの分は今日出来なくなってしまいました。この続きは、来週になりそうです。石田さんすいません。
きんさん、こんばんは、今日は真空含浸して頂きありがとうございます今度の三土会が楽しみです。
ここ数日の猛暑で、巻き作業が完全にストップ。今日の3土会に間に合うようにと思っていましたが、できませんでした。宿題のできなかった子供みたいで、きん@品川 さんの顔がまともに見れない。含浸の終わったトランスを拝見させて勉強させていただきます。でも今日は涼しくて助かります。
トランスが完成しましたので、今日きんさんのところで乾燥、含浸の予定です。三土会にはお見せできそうです。
両面粘着テープを貼った上にクラフト紙を密着させたので皺がよりました。まあこの辺はやり直してもOKです。
石田さん>遂に完成ですね、三土会で拝見するのが楽しみです。きんさん>本日決行ですか?と言う事は私のもよろしくお願いします。
実験用として、私の2台は先ほど含浸して、ハンギング状態になっています。これから内田さんと石田さんのを行い、次回の三土会にはお持ちする予定です。
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