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Re[3]: スパークキラー 投稿者: 409B

西村さん、ありがとうございます。

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No. 12109 12/01 17:02

Re[2]: スパークキラー 投稿者: 西村

409Bさん、
私の何回もの質問のせいかもしれませんが、あの掲示板は今は閉じられてしまいました。

思い出しながら書きますと
@コンデンサーは電灯線をアンテナの代替に使うときに必要
 電灯線アンテナは片側のみ使用し、コイルのアンテナ端子に接続。
 電灯線が受信した電波はコイルのアンテナ端子→コイル→アース→
 コンデンサーコイルのアース側→ラジオの電源コード
 と回っている

 なので電灯線など使用せずアンテナ端子とアースに長いリード線を接続したら受信するはずでコンデンサーは不要となる(ただし長さや電界強度により感度は相当異なる)で
 
Aスパークキラーは同調ハムの除去に有用かは不明(抵抗があるため)、まして電波が受信するかは全く不明

B@で何とか受信できても感度が低すぎる場合、トランスなどを介し増幅の必要性がある(カートリッジのMCトランスを想像した。あくまでも私の想像)

実験で確かめてください。以上                                                       

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No. 12108 12/01 12:11

Re: スパークキラー 投稿者: 409B

スパークキラー、いい考えですね。

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No. 12107 12/01 11:33

スパークキラー 投稿者: 西村

直前に書いたリンク先の方がメールをくださり、普通のアンプで使われているスパークキラーというパーツがありますが、これがコンデンサーの代用になるかもしれないと。コンデンサーが直列に入っているからです。
これならぺるけさんのアンプでも入っています。安心して使える部品ということでしょう。
実験する価値はあるかもしれません(私は古いラジオは持っていません)。

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No. 12106 11/26 06:21

リンク先 投稿者: 西村

(すみません、自分から「終わり」と書いたのに。訂正できないのでここで書きます)
No. 12103 11/26 03:14に投稿した内容の「同調ハム」の説明先です。
portable3.web.fc2.com 左の案内から6.部品 -> 6.ナショナルのラジオパーツ -> 2.ラジオパーツ-> 5.RF-K4です。リンクが書き込めなかったので。

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No. 12105 11/26 06:08

Re: 100V ACライン電源のヒューズを接地しているコンデンサー 投稿者: 西村

続けて失礼いたします
前投稿に題名をつけるのを忘れました。

ところでここに回路図が多数あり、そのコンデンサーがないものも多数あります。ご参照ください。
https://radiokobo.sakura.ne.jp/G/circuits/index.html

それらは電灯線アンテナなどではなく、アンテナ端子に波長に同期する長さの線を張れば受信します。
しかし(簡単に計算できます)170m-600mという長大なアンテナが必要になりますので、現実的には短いアンテナで共振させることになります。
その場合、感度が低くなりますのでトランスで増幅させるのではないかと思います(トランス増幅はMCトランスを想像しています)。←これは私の想像です。

409Bさんのところでも書きましたが、ここはオーディオの投稿欄ですのでこれで終わります。

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No. 12104 11/26 03:48

無題 投稿者: 西村

> Re: 100V ACライン電源のヒューズを接地しているコンデンサー

・同調ハムというのが生じることがありその除去
・電灯線をアンテナ代わりにする場合に必要

が理由のようです。
同調ハムについてはそれを書いた方にメールして確かめました。きちんとある場合とない場合を実験で確かめられたそうです。

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No. 12103 11/26 03:14

Re: 100V ACライン電源のヒューズを接地しているコンデンサー 投稿者: サージ

解決済あるいはそんなこと言われるまでもなく分かっていたということならごめんなさい、サージをアースにバイパスする回路だと思います。

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No. 12102 11/25 15:59

Re[5]: 100V ACライン電源のヒューズを接地しているコンデンサー 投稿者: 西村

ラジオ工房 掲示板で聞いてみました。
気になる方はご覧ください。なお変調雑音様の投稿は本名でない理由から削除されたようです。

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No. 12101 11/22 10:36

Re[2]: 100V ACライン電源のヒューズを接地しているコンデンサー 投稿者: 菊地

なるほど、トランスレスラジオの接地方法という事だと
409Bさん提示のようになりますね。

回路図としては以下のページにありますが、同じでしょうか?
https://www.asahi-net.or.jp/~CN3H-KKC/claft/5vs1.htm

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No. 12100 11/19 17:57

Re: 100V ACライン電源のヒューズを接地しているコンデンサー 投稿者: VT

409B様、おはようございます。

情報が不足しているので、書くかどうか迷ったのですが、可能性の一つとして。

現在では禁じられた技術の一つとしてトランスレスラジオでノイズを減らすために採用されたことがあった方法です。

トランスレスラジオでは電灯線と絶縁されていないので、感電などのリスクからシャシを回路のGNDラインに直接接続することはできませんでしたが、その代償としてノイズが増えるということがありました。
そこで、「シャシなどの金属部分に触れない構造であること」「他の装置とは接続しない装置であること」を前提にコンデンサを通して接続することで交流的に接続するという方法が考案されました。

ただ、これは前述のように後に禁じられた技術と記憶しています。

門外漢なので正しいかはわかりませんが、ご参考まで。

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No. 12099 11/19 07:22

Re[4]: 100V ACライン電源のヒューズを接地しているコンデンサー 投稿者: 西村

409Bさん、VT様の掲示板を紹介したときもそうでしたし、ラジオ工房でも今のところ何も変化がありません。
他の掲示板にアクセスするのに何か不都合なことがあるんですか?

ここは画像が載せられないという大欠陥があります。トラブルのときは文章だけで表現するのは無理です。

書いた通りラジオ工房に書き込んでいる方たちは(大変失礼ですが)80歳以上の高齢者の方がほとんどです。しかしラジオのトラブルなら全部、ご自分で解決できます。最近では何とAM/FMデジタルチューナーを自作された方もいるつわものぞろいです。

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No. 12098 11/18 06:13

Re[3]: 100V ACライン電源のヒューズを接地しているコンデンサー 投稿者: 409B

西村さん、失礼しました。
仕切り直します。

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No. 12097 11/17 11:17

Re[2]: 100V ACライン電源のヒューズを接地しているコンデンサー 投稿者: 西村

追加です。
情報は小出しにせず、メーカ名、型番、内部の画像、あれば回路図をつけて質問することです。
あそこの人たちは国産であればきわめて詳しいです。国産でなければあきらめて自分で調べることです。

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No. 12096 11/17 10:49

Re: 100V ACライン電源のヒューズを接地しているコンデンサー 投稿者: 西村

409Bさん
ここは上に書かれているように「手作りオーディオ関係に限定」ですよ。先に私がコメントしたところを検索しそこで聞くのが筋です。

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No. 12095 11/17 10:38

100V ACライン電源のヒューズを接地しているコンデンサー 投稿者: 409B

1950年代の真空管ラジオをレストア中です。
100V ACライン電源のヒューズが0.05uF 400Vの
ペーパーコンデンサーで接地されています。
これはどういう目的なのでしょうか?

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No. 12094 11/17 08:42

Re[10]: ガラス面のプリントが消えた真空管 投稿者: 409B

西村さんありがとうございます。
出力トランスの負荷抵抗が6V6GT 5kΩ、6F6GT 7kΩに
対して6K6GTは10kΩが推奨されているようですね。
動作点もかなり異なるようなので調査します。

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No. 12093 11/09 18:35

Re[9]: ガラス面のプリントが消えた真空管 投稿者: 西村

409Bさん
動いたようですが電気的に安定した動作かどうかに不安が残りますね。
真空管は替えが効きますが怖いのは他の部品の焼損・破損です。万一、火が出てからでは遅すぎます。

5極管動作のEp-Ip特性だけしか見ていませんが、6V6と6F6は似ているみたいですね。6K6はかなり違いますね。
本当なら真空管試験器を持っている方にお願いして双方の球を測定してもらえると安心なんですがね。
「ラジオ工房掲示板」で検索すると出てきますが、登場するほとんどの方が持っておられます。

最低でも替え前後のソケットの各ピンの電圧測定ですよね。でも測定するなら各ピンや他の抵抗などに絶対に接触しないように行ってください。ピンは滑りやすいので抵抗などがピンについているのならそのリード線をピン替わりに測定するほうが安全です。

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No. 12092 11/07 07:02

Re[8]: ガラス面のプリントが消えた真空管 投稿者: 409B

西村さん、ご助言ありがとうございました。
意を決して差した6V6GTのギターアンプで作動しました。
結果論ですが、おそらく6V6GTだと思います。
(6F6GT、6K6GT等の可能性は否定できませんが)

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No. 12091 11/06 11:38

Re[3]: 電源トランスの使用方法で質問 投稿者: ほし

みなさん、ありがとうございます。
実験で使うバイアス回路を考えていました。
+数V 〜 -100Vまで連続可変できる回路です。
別々のトランスを使えば良いのですが、安く上げる為考えていたところです。出力最大10mA程度もあればよいので・・・
実験してみれば良いのですが・・・買って使えないと無駄化と思い質問しました。
アドバイス参考にし考えてみます。
ありがとうございます。

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No. 12090 11/03 21:09

Re[2]: 電源トランスの使用方法で質問 投稿者: 橋田

ほし様

自己解決しました。
要するに、一次巻き線を並列つなぎではなく、コイルAを入力に、コイルBを出力に使うということなんですね。
そうするとVT様ならびに土屋様の御指摘の通りかと。
ただ、バランス巻だそうなので、そのあたりもどう評価するかですね。
あと、絶縁が気になります。
スレを汚して申し訳ありませんでした。

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No. 12089 11/03 11:50

Re: 電源トランスの使用方法で質問 投稿者: 橋田

ほし様

むしろお教えください。

お使い予定のトランスは、一次も二次もともにコイルが二つあり、
規格上は、一次側は直列で230V、並列で115V、二次側も、直列で30V、並列で15Vです。セミトロイダルトランスのようです。

一次の並列に100Vを入れれば、定格容量の範囲で並列つなぎで約13Vが出る(接続を間違えなければ)のは問題がないと思われます。

ですが、その後の、「1次の残り115VからAC100Vを取り出す」がよくわからないのです。日本の商用電源である以上、一次には100Vを入れているので、その端子に別途負荷を与えても、100Vのままであって、このトランスとは無関係です。

しかし、例えば、一次に115Vと100V入力がある場合に、115V端子に100Vを入れて、100V端子から、87Vを取り出せないのか?とか、115V端子に100Vを入力して230V端子から200Vを取り出せないか?、あたりなら質問としては成り立ちうる(技術的に可能かどうかは別に)ように思うのですが、このトランスの場合には、上記に指摘したように、100V端子はないし、115Vと230V端子の併用という使い方はあり得ません。

私の理解力不足かとは存じますが、後学のためにお教えください。

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No. 12088 11/03 11:37

Re: 電源トランスの使用方法で質問 投稿者: 余人

VTさんと土屋さんのおっしゃる通りだと思います。

しかしそれとは別に実戦的に使えるかどうか試すのも面白いでしょう。
スライダックが使えるなら一次に10Vくらい入れて二次にもテスト用のダミー回路をつないで動かして見ると良いと思います。
徐々に一次電圧上げて目標に近づけるかどうかです。

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No. 12087 11/03 11:28

Re: 電源トランスの使用方法で質問 投稿者: 土屋@埼玉県

メーカーが保証しない使い方なので安全性や性能に関して全ては自己責任です、ご承知とは思いますが。

100Vの出力側は無負荷でも100V弱しか出ないので負荷の大きさによっては90V位まで下がるかもしれません、13Vの片側を加えて113Vにするのがよい場合もあると思います。VTさんのお話の通り漏れ磁束が多くなるので全体にレギュレーションと効率は悪くなりますが6VA以下という事なので発熱は許容できる範囲に入る可能性はあると思います。漏れ磁束は周辺回路へも影響があるので注意が必要と思います。温度ヒューズなどの保護回路の位置によっては一次側にどちらのコイルを使うか考慮が必要だったり保護動作条件が変わったりするかもしれません。

全体に「かもしれない」という程度の話で恐縮です。

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No. 12086 11/02 22:32

Re: 電源トランスの使用方法で質問 投稿者: VT

おそらく駄目ですね。
そもそも1次巻き線は2組パラで6VAに耐える設計ということですから。

あと、2組の1次巻き線は別の足に巻かれている可能性があり、その場合蜜結合にならないので片側を2次巻き線扱いにすると鉄損が増えることになる可能性があると思われます。

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No. 12085 11/01 19:40

電源トランスの使用方法で質問 投稿者: ほし

こんにちは、
電源トランスの使用方法で質問いたします。

Hammond 229B30 と言うトランスで
https://www.digikey.jp/ja/products/detail/hammond-manufacturing/229B30/455106

1次 115V x2
2次 15V x2
12VA
規格品です。

この品で
1次の115VにAC100Vを入力して
1次の残り115VからAC100Vを取り出す
2次(15V)はパラレルにしてAC13Vを取り出す
事は可能でしょうか?

使用容量はトータルで6VA以下です。

1つのトランス使用でAC100VとAC13Vの2出力を使いたいと言う事
です。

よろしくお願いいたします。

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No. 12084 11/01 17:32

Re[3]: 固定バイアスのC電源コンデンサー容量 投稿者: VT

入れるフィルムコンデンサの容量と回路次第です。

例えば電解コンデンサの容量が50%まで下がると問題があるとして、10%の容量のフィルムコンデンサを並列にした場合、電解コンデンサの容量が40%に下がるところまで問題がないという延命効果はあるということになります。
ただ、定期的にチェックしているなら別ですが、そうでなければトラブルは突然やってくることに変わりはなく、延命効果を実感できないでしょう。

一方で50%の容量のフィルムコンデンサを入れればトラブルを防ぐことができることになりますが、それならそもそも電解コンデンサは不要ということになります。


どこまで気にするかですが、Dynaco ST-70のC電源回路には下記のリスクがあります。
1.整流器の故障
2.電解コンデンサの容量抜け
3.半固定抵抗スライダーの接触不良
(4.地絡と断線)

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No. 12083 10/30 09:07

Re[4]: 固定バイアスのC電源コンデンサー容量 投稿者: 西村

東一から拾ったものです。これには250Vと500Vで使えそうなチューブラが載っています。

https://www.toichidenki.co.jp/files/libs/1008//202405171452481101.pdf

販売店はブロック型しか見つからなかったので、同社の問い合わせフォームからお聞きになってみてください。

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No. 12082 10/30 07:17

Re[3]: 固定バイアスのC電源コンデンサー容量 投稿者: 西村

日ケミのところに劣化にはオープンとショートがあるとありました。
でも多くのwebではショートしたことはないとありましたが、もしショートになってしまうとフィルムは役立たないですよね。
個人の感想としては完全な対策にはならないのではと思います。(やはり自己バイアスが安心ということですね)

https://www.chemi-con.co.jp/faq/detail.php?id=alReliability

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No. 12081 10/30 02:47

Re[2]: 固定バイアスのC電源コンデンサー容量 投稿者: 409B

東一フィルムは秋葉原のクラシック・コンポーネンツさんで
ブロック型を購入したことがあります(47uF+47uF, 500VDC)。
残念ながら閉店してしまいましたが。

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No. 12080 10/29 11:08

Re[2]: 固定バイアスのC電源コンデンサー容量 投稿者: 409B

VTさん、西村さんありがとうございます。

C電源のケミコンにフィルムコンを並列で加えておけば
ケミコンが劣化しても、出力管が赤熱するような
最悪の事態は一時的に防げそうですか。

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No. 12079 10/29 09:13

Re[3]: 固定バイアスのC電源コンデンサー容量 投稿者: 西村

audio-heritage.jp/DYNACO-SCANDYNA/amp/stereo-70.html
によりますと約半世紀経っているようですね。

jp.pinterest.com/pin/771734086184228542/
に回路図、
www.shinkukan-radio.com/gallery/view/56
ここでは修理の様子があります。
9枚の画像の下中が裏全体(修理後)ですが、右上に2つの電解コンデンサーがありこれですね。
この固定バイアス関連では10KΩVR、10KΩ(なぜか2個、回路図は1個)、セレン整流器をダイオードに交換しているようです。
そのほか20μF 3個も交換しています。やはり不良があったようです。

409Bさんの状況によく似ていると思います。
電解コンデンサーを使っていますが、20μF 3個のブロックコンデンサーもうまく交換しています。
また修理費はかなりかかるようですが、 amp8.com/ もあります。ここは全コンデンサーの交換、全半田付けの取り除きとやり直しをやっています。でも作業工賃だけでも\3000/hとすさまじい。

こういうところに頼むのも一案かと。

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No. 12078 10/29 07:33

Re[2]: 固定バイアスのC電源コンデンサー容量 投稿者: VT

寿命はありますが、導電性高分子アルミ固体電解コンデンサまたはそのハイブリッドタイプを用いるとか、長寿命品、高温品(150℃品など)などを用いるという方法もあります。

まあ、導電性高分子アルミ固体電解コンデンサの場合は耐電圧に問題がないか注意が必要ですが。

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No. 12077 10/29 06:33

Re: 固定バイアスのC電源コンデンサー容量 投稿者: 西村

・容量の大きなフィルムの並列接続する
・東一(とういち)に47μFのフィルムがありますが、ブロック型で大掛かりになってしまう
・そもそもDynaco ST-70は古いアンプです。容量抜けが発生するのは想定内で使い続けるならすべての電解コンデンサーを交換する

あとはやはりVT様の方法しかないのではないでしょうか。
(ちなみに私の自作アンプでは東一フィルムを多用しています。25年前には多種類がありました)

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No. 12076 10/29 03:06

Re: 固定バイアスのC電源コンデンサー容量 投稿者: VT

基本的に動作はしますが、単純にコンデンサの容量を減らせば当然リプルが増えます。

どうやって必要なリプルレベルにするかを(例えば半導体リプルフィルターなどを加えるなどの)設計できれば置き換え可能かと思います。

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No. 12075 10/28 21:14

固定バイアスのC電源コンデンサー容量 投稿者: 409B

Dynaco ST-70のような6CA7ppアンプで出力管の
C電源のコンデンサーを経年劣化の少ない
フィルムコンデンサーにしようと考えています。
(以前、C電源の電解コンデンサー容量抜けで
ひどい目にあいました。)
フィルムコンデンサーは電解コンデンサーの
ような大容量のものはなく0.47〜10uF程度なら
入手できそうですが、そういうものでも
作動するか心配なところです。
どうでしょうか。

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No. 12074 10/28 17:33

Re[8]: ガラス面のプリントが消えた真空管 投稿者: 409B

西村さん、ありがとうございます

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No. 12073 10/23 19:07

Re[7]: ガラス面のプリントが消えた真空管 投稿者: 西村

2番、7番がヒータなら出力管かもしれません。
6V6とは似ていませんか?大変良く似ていたら 6V6 と並べて画像をアップするといいかもしれません。ただギターアンプと差し替えてみるというのは私には判断できません。

それと「真空管カーブトレーサー」を作製されたUX生様は3極管接続(3結)での測定となるようです。でも6V6の3結のカーブは調べた範囲では見つかりませんでした(手持ちの本には載っていますが、著作権から載せられません)。なので結果が出ても不明かもしれません。

残念ながらこれ以上は私には何もできません。

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No. 12072 10/23 11:49

Re[6]: ガラス面のプリントが消えた真空管 投稿者: 西村

双極管でなく2番、7番がヒータなら全く別物でしょう。差し替え測定などは無理です。6SL7は書いた通りがヒータですから。
それとヒータの導通は差し替えなくてもできることはおわかりになりますよね?

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No. 12071 10/23 10:25

Re[5]: ガラス面のプリントが消えた真空管 投稿者: 409B

6SL7GTと外観はそっくりですが、6SL7GTが双極管で
2つのプレートあるのに対して、不明球はプレート1つです。

ギターアンプあります。
出力管ピン1はメタル管も使えるようアースに落としてあります。
差し替えてまずは整流管刺さずにヒーターと思しきピン2、7間の
電圧測ってみます。

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No. 12070 10/23 09:49


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