【投稿する】
折りたたむ
行ってきました、10式(ヒトマルしき)戦車の音を録りに総火演へ。 重い思いをしてスタンドを持って行って写真のように準備したのに、「三脚は使わないでね」と言われ、しようがないのでタッパーマイクをそこらへんに転がして録音。 やはり戦車砲には圧倒的されます(写真は74式ですけどね)。
迫力のある写真ですね。録音は、三土会で聞かせて下さい。(と言っても、9月は出席できるか微妙ですが)あと、建長寺の本番もよろしくお願いします。
これって昨今ガルパン人気で中々行かれないんじゃないですか? マイクスタンドもそうだけど傘もダメとか。風圧?が凄いんでしょうね。 先日我孫子花火も取りましたが、風吹かれで散々です。野外録音は経験不足なので難しいです。 その分津軽三味線は良く取れましたので三土会でお聞かせできると思います。
傘など、視界を妨げるものはだめです。もちろんビデオカメラの設置もダメ。竿マイクを立てただけなら座高ぐらいなのでいいかなと思ったんですが、それもやめてね、と言われました。竿マイクなんて細いし問題ないと思うんですがねぇ。まぁ、1眼レフを持っていれば何でも許されるみたいな傲慢な近頃のにわかカメラマンみたいにはなりたくないので遠慮しました。 実は、ちょっといい席が後ろにあって、そちらはひな壇になっているので三脚の設置も可能なようです。が、一般募集のシート席はしょうがないですね。
マイクカプセルとの接続を4極としたのは、図の左のように抵抗をドレイン側につけて差動出力を取り出そうとすると、信号が打ち消されちゃうのでカプセルの電位を別に与えなければいけないと考えたわけです。 が、真ん中のようにf特を考慮してカスコード回路とするならマイクカプセル内のドレインの電位は動かないので、右の図のように3線でも良いことに気がつきました。遅いですね。 ということで、3極に変更することにしました。
ドレイン(またはソース)とカプセルを切らないとダイナミックレンジの点でいかがですか?
ソースとカプセルが接続されている(デフォルト)状態では、ソース電位に対してゲート電位が変化し、マイナス側はピンチオフ電圧以下では信号が出ないと思いますが如何でしょう? FETの特性次第ですが、0.2-0.5 V 位かと思います。 ドレインに接続した(改造)状態では、ドレイン電位が変化しないなら、ソースフォロアとして動作し、電源電圧までスイング可能かな、と考えていますがどこか間違ってます??
Q1のドレイン―ソース間の電圧が充分取れていれば良いのですね。これでバイアスが上手く掛っていればOKだと思います。
ですから、R1とR2の両端, Q1とQ4のドレイン-ソース間電圧が1:1:1:1になるようにしようと思っています。
7月の三土会に出したマイクですが、作り直しました。 外径 8 mmφのアルミのパイプの周りの熱収縮チューブを細いものに変更、見栄えが少し良くなりました。 アルミパイプとマイクカプセルの絶縁にはパイプシールを巻きつけていましたが、絶縁性が悪いので熱収縮チューブに変更。 3.5 mm の4極ジャックを取り付ける 10 mm のパイプも芋ネジで固定し、全体を熱収縮チューブで覆い、まぁまぁ見られる形になったかな。 後は、受けのバッファを作らないと。
先日近くの手賀沼で花火大会が有りましたので行ってきました。 ついでにポータブルで録音も。凄い人出でしたね。上手く録れたかな?
私のはこんな回路だったと思います。
直結にできるところがいいですね。 Q1のピンチオフ電圧で最大入力が決まることになるのでしょうか。
前回の三土会で2代目竿マイクを持って行ったところ、石田さんから、「次はファンタム電源対応でしょ」とそそのかされたので、図のような回路を書いてみました。 ECMマイクは約0.4 mA が流れます。FETのバッファは 1 mA で動作させるとトータル 2.6 mA 位です。 電源側に6.8 kΩ(x2)がぶら下がっているとして、約 18 V の電圧降下、30 V 位が利用できることになる、と考えています。 でも、手持ちのオーディオインタフェイスのマイクの最大入力が約1 V(+2dBu)なので、雷の録音には電池駆動を使ってLine入力を使う必要がありそうです。 まぁ、バッファのところで減衰させる、というのもありですが、なんだかもったいない。
年中行事になってきた除夜の鐘の録音2012年版。場所が特殊なので来場者もいつも同じ、人が少ないので撞き終わる前に帰れない.....。 竿マイクがパチモンだということがわかったので、相変わらずのタッパーマイクで吹雪の中30分ほど、88.2kHz/24bitで。ゲイン調整をミスって3bitほど遊んでましたが、まぁ何とか録れました。 波形がこれまた不思議で、右と左でかなり違います。鐘とマイクとの位置関係なのか、録り方が悪いのか不明。繰り返し挑戦できないのが苦しい。
今年は雪の中でしたか。寒い中ご苦労さまです。でも雪中だと周りが静になりS/Nが上がるかもしれませんね。聴かせていただくのを楽しみにしています。
今回も救急車が走ってましたが、そこは録り損ねました。 今年はもう少し速いPCを準備することにします。
三土会で報告済ですが、簡単に。 前々回の三土会で指摘を受けました、88.2kHzから44.1kHzへダウンサンプリングした時に音が変わり過ぎ、という件で、デジタルフィルタに挑戦しました。 理論的には説明し尽くされているのでしょうけれど、目で見える形で納得したい、ということもありまして。 Javaでプログラを組んでn次フィルタを通して88.2kHzから44.1kHzへ変換します。 図は、88.2kHzサンプリングの22.1kHz以上のノイズを、以下の処理をしたものです。(0) 元データ。(1) データを1個おきに間引いたもの。(2) 2個のデータの平均をとったもの。(3) 10次デジタルフィルタ(カットオフ:22.05kHz)。(4) 30次デジタルフィルタ(カットオフ:22.05kHz)。(5) 300次デジタルフィルタ(カットオフ:22.05kHz)。 実用的には、カットオフを適正に決めて30次以上であれば良いのでしょうが、抜作三太郎としては、20kHzの100次か、21kHzの300次にしようと思っています。
301タップですか。凄いですね。フィルタタイプはFIRでしょうか。1タップあたり、どのくらいの処理時間になるのでしょうね。
ご指摘のとおり、FIRです。301ステップですと、私の遅いPCでは実時間以上かかります。5分のWavファイルを通すと5分以上かかります。 Low cutの15,001ステップの計算時間は推して知るべしです。終夜運転くらいでは終わりません.......。
するどく指摘されて行ってきました。いつもの通り、88.2kHz24bitで。鐘楼は寺の屋上にあります。見晴らしが良いのですが、気温は零下、階段が凍っていて危ない。ご住職、一家族、二人の若者と私の計7人で108撞いてきました。さて、これから確認です。
今年もご苦労様でした。最近神社は人気が有るらしく?どこも混んでいますね。実家の方でも結構参拝に人が並んでいました。 三土会で又お聞かせください。
三土会で聴いていただいた通り、一寸残念な録音でした。 が、大橋さんのサラウンドで聴いた時には驚きの臨場感でした。 ウケ狙いの「ネタ」は救急車のサイレンだったのですが、録った本人も現実の音か録音かわからないほどで、楽しませていただきました。
元々関東掲示板のネタですが、こちらで続きを。 CDは、トラックピッチ1.6μm、線速度1.2〜1.4m/sと言われているので、それを参考に.....、 CD-Rの記録領域が、直径50mm〜116mmの範囲、1.6μmピッチとすると、トラックの全長は次の通り、(平均の1周の長さ)×(トラック数)で計算できます。( (50+116)/2 )x3.14 x ( (58-25)/0.0016 ) = 5,375,288mm (約5.38km)1.2m/s とすると、4,479.4s = 74.6m で74分強の録音時間となります(因みに、1.4m/sだと64.0分)。CDの規格が1.6μm, 1.2m/sだとすると、80分CDそのものが規格外になります。 80分CD-Rのパッケージをみると"オレンジブックv2準拠"、と書いてあります。多分オレンジブック(v1)が1.6μmピッチで74分CD-Rなのでしょう。 トラックピッチを1.6μmから1.5μmにすると、全長5.73km、79.6分になります。どうやらトラックピッチを詰めているようですね。 同様に1.3μmにすると、全長6.62km、91.8分になり、1.2μmにすると、7.17km、99.5分になります。単純にトラックピッチを詰めているだけと思われます。業界の人なら当たり前でしょうけれど。 で、90分CD-R/99分CD-Rを探してみるとPhilipsブランドがありました。CD規格の大元Philipsは、80分/90分をデファクトとして広めようとしたんでしょうが、80分しかメジャーにならなかった、ということですかね。......どうでもいいことですが。
Pはあまり影響力はなさそうですが老舗!このねたでいろいろ聞いてみます。でも業界は次世代BDでおおいそがし。74分はs先代の好きなクラシックの再生時間に合わせたとか。おかげで耳のいい人は大迷惑、かな。
?削除方法
閉じる
不適切動画の報告