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折りたたむ
bQで作製した配置から部品を除くと、このようなパターンとなります。これでは150o*35oの無駄の多い基板となります。 ●ポイント 市販されている感光基板のサイズに合わせて パターン設計を行い、無駄の少ない基板設計が必要です。
第2回目は1で作製した5mm方眼用紙上に部品を配置し鉛筆でパターンを描きます。 ●ポイント 方眼紙の下敷きに発泡スチロールを用い、部品を配置すると 完成時の検証が出来ます。
大塚さんの おすすめもあってプリント基板(フィルム)の製作をご紹介させていただきます。Microsoft Excelを用いて作図する方法です。 第1回目は5mm方眼用紙を作製します。部品を並べてパターンを描くための基本用紙となります ●ポイント 罫線を 縦=15.5 幅=2に設定 2枚目のシートに、例題として6.3Vの両波整流からフィラメント直流点火の電源回路を掲げています。
OFFICE 書類 : Excelシート -(32 KB)
は〜い!できました。ではまた明日もお願いいたします。
として、いい感じですね。EL32自体がすっきりした球なので、この場合は側板もビスが見えないほうがいいかもしれませんね。標準シャーシにぴったりだと思います。私の場合は、大体側板は最後になります。埋め込みナットや、スタッドを使っても見えなくすることはできますが、面倒ですね。標準シャーシは、裏側も塗装がかかっているようなので(実物を見たことがありません)大丈夫と思いますが、裸のアルミにねじをじかに使うと、白さびが発生することがあります。
スレッドが別になってしまいました。ごめんなさい
nakayama(岡崎)さん、コメントありがとうございます。標準シャーシは1.6mm厚の鋼板製です。手回しドリルで8個の4mm穴をあけるのはしんどかったです。実はシャーシをグレーに再塗装しています。ラインアンプ↓と色を揃えるための密かなこだわりだったりします。http://65124258.at.webry.info/200802/article_7.html
標準シャーシというのは鉄製だったですね。しかし、まぁ1.6t鉄板にハンドドリルで挑むというのは、話を聞いただけで手にマメができそうです。私は、BLACK&DECKERの小さくて安いCP300Xというスクリュードライバーを愛用しておりますが、電池の持ちが良くてトルクもあり、ハンドドリル代わりに最適です。スピードが遅いので、樹脂やベーク板の穴あけもOKです。塗装もきれいですね。アンプの製作は、アンプそのものの性能もさることながら、それぞれ作る人の、いろんなこだわりがあってますます楽しくなるのだと思いました。
シャーシとトランスケースの再塗装は美獅真BFにお願いしました。色合わせとハンマーネット塗装はシロートには無理だからです。金属加工は、そのうち電動ドリルと簡易スタンドを買おうと思っています。現状では作業場の確保が困難だったりするのですが。。。
丸山@長岡です。はい、私も標準シャーシにハンドドリルで穴を開け、手にマメを作りました。はしが持てなくなるほどではありませんでしたが、これくらいしっかりしたシャーシなんだ、と妙に納得しました。穴の数は端折って二つにしましたが。
ぺるけ式(?)の標準シャーシレイアウトで製作した天板が遊んでいるので、今回は四方を板にしてしまおうと、DIY店に行ってみました。節や割れが多くて安くなっている紫檀の端材を入手できました。加工はちょっと手間ですが、アンプ用には十分です。 シャーシは、アルミ板の組み合わせや弁当箱しか使わない(使えない?)ので、側板には、せめて銘板をというわけです。最近の木材は、目をむくほどのものばかりですが、幸いアンプに使うサイズのものであれば、端材が割安で手に入ります。仕上げのオイルや塗装を考えるのも楽しみの一つです。みなさんはいかがですか?
なかなか美しいですね。オイルフィニッシュにすれば落ち着いた感じになるでしょう。ニスで仕上げればきらびやかな感じになりますね。カットも工夫されていますし、ネジのサグリを入れているところが玄人っぽい仕上がりです。気分次第で自由自在ですね。 右上の材は紫檀っぽいですね。
私もぺるけさんの標準シャーシに側板をあしらおうと思って、ホームセンターで針葉樹系の集積材で出来た棚板をピッタリの大きさに切ってもらったのですが、やはり単板は格調が違いますね。きれいなアールをつけたり、斜めに?切ったり、いろんな工夫が凝らしてある。これをシャーシに取り付ける方法を BBS で募集?したら、両面テープで止める、という技が紹介されてびっくり。nakayama さんのように、外からネジ止めも考えたのですが、ザグリがきれいに出来ないかなと思い、内側から木ネジで留めました。オイルフィニッシュ・ラッカーフィニッシュは白木系の場合、経年変化でだんだん飴色になっていくのがいいですよね。オールドギターみたいで。
大塚さん、まるぼうずさん、こんばんわ。木はいいですね。??マークの木は、紫檀よりはずっと柔らかいようで、名前を忘れてしまいました。最近は、一度見たらそれっきり、というのも多く、よさそうなものはすぐ買っておかないといけないようです。スピーカーに使える程あればいいんですが・・・。 側板のざぐりは、木工用のドリルを使って先にネジ頭径大の穴を途中まであけ、そのあとネジ径の穴をあけると簡単です。フォスナービットというキリ(?)を使うともっときれいかもしれません。
裏側から木ネジで留めているのでビスが見えません。欠点は中を作る前に固定しないといけないことです。http://homepage3.nifty.com/softone/offmeet/2008/sannka7.jpg
みなさんこんばんわ。手巻きのPP用OPTですが、ARITOさんに測定していただき、とりあえず及第点をいただけたようなので(と、勝手に決めて・・・^^)実装しました。これまで、東栄の1200Tx2改造品を使っていてえらくカマボコ型の周波数特性でしたが、上下ともすっきりと伸びていい感じです。まぁ、アンプ全体としては色々あるのですが、トランス巻の練習台としては良かったかな、と。 次は、少し大きめの物に挑戦してみようかと思っております。ご指導を頂いたみなさん、ありがとうございました。
幾つか駄目出しさせてもらいましたが、とても初めてとは思えない出来栄えでした。さらに幾つか巻けば、どんどん良くなるのではないかと思います。
を取ってみました。測定器の関係で100kHZまでです。これが良しとされるレベルなのか良くわかりませんが、同時に測定したノグチのPMF15PPよりはフラットに見えます。図では下が125HZですが、これより下は殆どフラットでした。インピーダンスは、狙い7KΩに対しOPT1が7.39、OPT2が7.25KΩ、それぞれの直流抵抗は1次104、105Ω、2次0.29、0.28Ωでした。
こ、これはすごい特性ではないですか?特に位相遅れが100kHzで25°くらいに見えますけど、これはTANGOを遥かに凌ぎますね!http://www.ne.jp/asahi/myamada/tube/tango/fx40_8.gif
低域、高域とももう少しレンジの広い測定器が必要ですね。10Hz以下、100kHz〜1MHzの挙動が問題になりますから。でも、100kHzでほぼ3dB落ちですから、まずは素晴らしいと言えそうですね。
電源トランスの次はマッチングトランスでも巻こうと思っていたのですが、nakayamaさんがボビン巻きでキッチリ特性を出せる事を証明されたのを見て私もボビン巻きで出力トランスに挑戦したいと思いました、私の場合は今のところ巻線器がCS-100専用なのでかなり大型のトランスになってしまうのが難点ですが、電源トランスを巻く為に入手してあるコアとボビンでチャレンジしたいと思います、仕様としては一次が10Kppで二次が2オームの50Wクラスの出力トランスにしたいのですがさてCS-100のボビン巻きで可能なのだろうかな?
は、ネックですね。何とかもうちょっと上が測定できるようにしたいのですが・・・。2chのFFTですと周波数特性があっという間に測れてらくちんなのですが、これも借り物ですし。 まぐれ、というべきか、そう悪くないもののようでちょっと安心しました。 内田さんはすごい巻き線器をお持ちですよね。10KΩだと結構な巻き数になるので威力を発揮するだろうと思います。
ですから、なかなか調達は難しいですね。もしよろしければ、こちらへトランスを送っていただければ測定して返送いたしますが?
そんなお手数をおかけしていいものやら、わかりませんが、よろしければお願いいたします。当方の測定方法も、普通にやられているいる方法とは違うようですし、広域側のピークの状態なども知りたいところです。松岡さんの「こ、これは」が「な〜んだ」にならなければいいんですがね。ARITOさん、別途メールを差し上げますので、よろしくお願いいたします。
と、レイヤー巻きのその差はどこからくるのでしょうか?確かにボビン巻きで層間紙なしで巻いていくと、だんだん乱れてきて、とくにフランジ辺は収拾がつかない状況になったりするので、怪しくなったらトレーシングペーパーを挟んで巻いていました。レイヤー巻きも何かでやってみようとは思っていますが。 いずれにせよ、まだこの2個がどの程度違っているのかわかっておりません。
ボビン巻きでは最下層しか整列巻きにならず、巻き重ねるごとに巻き乱れがひどくなることはご経験済みだと思います。電線が細くてターン数の多い、真空管アンプ用OPTの一次側巻線などは、ガラ巻きといって整列に巻くことにはあまり頓着せずに平らに巻くことだけに留意して巻くことになりますので、巻線の状態が、個体によってバラバラになります。その結果、得られる高域のF特のばらつきも大きくなります。これに対してレイヤー巻きは一層ごとに層間紙を入れますので、下層巻線の影響が少ないので腕前次第でかなり整列に巻くことが可能です。このため、巻き巾いっぱいに整列巻きする設計であれば、個体のばらつきがボビン巻きよりも小さくなるように思います。
そういうことですか?整列状態で変わってくるということですね。なるだけ整列するようにまきましたので、多分80〜90%くらいはそうなっていると思います。電動で定速で巻いたほうが整列し易いようでした。もちろん、目で追える位の速度でないといけませんので、分間12〜13回程度の低速でもあります。http://www.turneraudio.com.au/output-trans-winding.htmlにあるような分間300回なんて、どうやって巻いているんでしょうかね?やっぱり、ガラ巻きというものでしょうか。 もう少し線の供給源を離すことができれば私も、もうちょい早く、整列し易くできそうなのですが、狭くて何ともなりません。
私も ボビン巻き の経験はあります。10年後とは言いませんが、数年後の結果を期待しています。
プッシュプル用6W・7k−8Ωの出力トランスができました。1個巻いたところでさすがにうんざり。電動巻き機を作るはめになりましたが、材料がなかなか集まらずえらく時間がかかりました。びゅんびゅん巻けるわけではありませんが、大幅効率アップです。特性はこれから確認ですが、まあ一応使えそうではあります。
ボビン巻きで両方とも良い特性ならば、レイヤー巻きに挑戦する必要は特に無いかも知れません。ボビン巻きはいくつか巻いたときに良品をそろえるのが難しいんです。何度巻いても駄目な人は駄目ですし、経験があまりなくても良品を巻ける人は巻けるという不思議な世界です。微妙な手先の力加減なんでしょうね。
スピーカーのエンクロージャの仕上げにオイルフィニッシュを施してみました。木材の仕上げにはニスやウレタン塗料、カシュー、漆(これはあまりないか?)などがありますが、これらの塗装に比べてオイルフィニッシュは刷毛ムラができないので失敗の少ない仕上げ方法だと思います。仕上がりも高級感漂う重厚な出来栄えです。作業時間は約3時間でした。出来上がり品は関東の掲示板に載せてあります。参考までに今回の用具と手順を公開します。何かのお役に立てていただければ幸甚です。用具@ チークオイル(この他にも数種類あるようです)A シンナー(刷毛の洗浄用です)B 刷毛(適度な大きさのもので)C ペーパーホルダ(あると綺麗に仕上がります)D サンドペーバー(♯120. ♯240. ♯1000)E ウエス(何でもいいです)F マスキングテープ(削り粉が箱の中に入らないように)G 防塵マスク(削り粉が結構キツイです)手順@ 木目に沿ってペーパー(♯120)がけをして、表面を無垢の状態にします。A 固く絞ったウエスで削り粉を拭き取りながら水の染み込み具合を見て均一に染み込むことを確認します。均一でないと仕上げにムラができますので、そのときは@をもう一度行います。B 木目に沿ってペーパー(♯240)がけをして、表面を整えます。C 削り粉を良く落としてからチークオイルを刷毛で塗ります。返し刷毛などは気にせずにタップリと大胆に塗ります。特に材の断面は吸い込みが激しいのでジャンジャン塗ります。D 数十分放置します。E いま一度チークオイルを刷毛で塗り、すぐにペーパー(♯1000)をかけます。オイルと出てくる削り粉の混ざったペースト状のものを材に擦り込むような感じで行います。F すぐに乾いたウエスでふき取ります。G 乾燥して出来上がり。反省点・注意点・♯1000のペーパーは細かすぎたかもしれません。・チークオイルはビンの蓋をしておかないとすぐに酸化して色が変わってしまいます。使用上問題があるのかどうかは不明ですが、精神衛生的によろしくありません。・若干クサイので周囲への配慮は十分に行いましょう。・思ったほどオイルは必要ありません。通常のエンクロージャでしたら1瓶あれば十分です。足りなければ買い足すぐらいでいいと思います。・チークオイルの滲みたウエスは酸化して発火する危険があるようですので、すぐに焼却するか水に浸けておくなどの配慮が必要なようです。・新聞紙の使用はインクが染みる可能性があるので避けたほうが無難なようです。
昔オイルフィニッシュをしたことがあるのですが、その時はオイルの種類かわいと薄めの色であまり変らなかったのですが、結構色がついていますね。素材のチークの下地が良いのでしょうか。まあ時間とともに味わいが増すかもしれませんのでこの辺がオイルフィニッシュのいい所かもしれません。
数種類はあるようです。天然、合成、染料入り、などなど。どれを使うかで仕上がりが左右されるようですね。
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