【投稿する】
折りたたむ
配布されたハトメを使いなんとか0.75mmを4本接続出来ました!具体的にはハトメのカシメる所の穴に予備半田をしたリード線を4本入れてから半田付けしました、
高圧側の端子を配線したのですが、ハトメの間隔が狭くなってしまったのでリークが心配です、写真の一番右の間隔は0.6mmとかなり狭いです、通電テストでは問題有りませんでしたがワニス含浸をすれば大丈夫でしょうか?ちなみに端子間の電圧は100V(電源入力)です。
私は7mm間隔で鳩目を打ったのですが、K.ameさんから狭いと言われてしまいました。内田さんのは更に狭そうですね。別に鳩目の幅はボビン幅にこだわらなくても良いので、8mm以上にした方がよいと思います。
AC100V系は沿面距離3.2mm以上という規定があるくらいですから、ワニス含浸がどの程度絶縁性があるか知りませんが、あまり含浸を信用しないで1次側は最短部でも3mm程度は空けたほうが良いと思います。 ハトメの大きさから見て8mmピッチだと間隔は3mmぐらいになるでしょう。高圧側はもっと空ける必要が有ります。
安全の意味からは出来るだけ離す方がベターでしょうね。真中を空ける必要は無いのですから、均等配置にするだけで可也余裕が出るのではないでしょうか・・。
きんさん、ナイスフォローありがとうございます。ガタが結構有ったので最後のテープでグルグル巻いてしまえば良いかなと思っていましたのですが、やはりガタが無い方が気分が良いですね、写真で見づらいですが赤ファイバーをコアとボビンの間に4枚重ね押し込んでみました、あとは端子の処理ですが一次と高圧は先日講習会で勉強した方法で行う予定ですがヒーター巻き線は一つのハトメに0.75mmを4本半田付けは難しいので何か別の方法を見つけねば
0.75φが4本だとハトメでは苦しいですね。仕入先から無償でもらった端子版(F端子がプレスボードに連続して付いているもの)が提供できますので、必要な方はご連絡ください。小型OPTの仕様もお待ちしております。>内田さん
この前までは、具体物がなくトランスに関心がない人には意味不明でしたが、ボケ防止キットの中身が具体的に写真ででています。中身からすると、46,000円は、うーんお高い?http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g51859464
筋肉痛と指の痛みと戦いながらも終に巻き線が完了しました、2個目を巻いて思ったのですがK.ameさんの仰る通りて「習うより慣れろ」その一言に尽きますね、2個目は一個目の半分以下の時間で巻け仕上がりもかなり良くなりました、綺麗に揃って巻けると思わず笑ってします実に楽しい♪いや〜これは思い切り嵌ってしまいますね!
見るからに、向こう側の巻きの仕上がりがキレイに見えます。太さも細いように見えますが、二つとも等しい巻き設計ですか。
やはり違いは写真でもハッキリ分かりますか?、2個目を巻いた時1個目があまりにもガタガタなので正直巻き直そうと思ったのですが、通電テストの結果違いが無いのでこのままで良しとしました。
本当に良く巻けていますね。さすがは、巻線器が良いとこうも巧く巻けるのでしょうか。(失礼)特に2個目は、本当に2個目とは思えないほど良く巻けています。わたしも、巻線器作り直そうかな.......でも、内田さんも書いているとおり、巻数さえ合っていれば多少のでこぼこは特性には影響有りませんので、皆さんご安心を。さて、この後の処理ですが様々な方法がありますので、あくまで私の例ですが....この回りに、例の赤ファイバーで一巻きします。これは、強度を出すためです。その上に、端子板を両面テープで仮止めして線材を半田付けします。そのときに交差するようでしたらシリコンガラスチューブで絶縁してください。配線が完了したら、必ず接続のチェックをしてください。この状態ならいくらでもやり直しがききます。チェックOKなら、紙の粘着テープでぐるぐる巻にして、その上にクラフト紙を3重くらい巻いて組上がりです。その後、加熱乾燥、ワニス含浸、更に本乾燥をして、最後に銘板のシールを貼って完成となります。きん
2つのボビンが現状ではガタガタだと思います。ボビンとコアの間に、赤ファイバーなどを詰め込みボビンにガタが生じないようにしてください。
トランス講習会で巻いたボビンの残りの巻線がなんとか完了、最後はほぼガラ巻き状態ですが練習のつもり最後まで巻いてしまいました、コアに入るか怪しいのですがとにかく完成を目指します、だめならまた巻き直せば良いだけすからね。このあとの処理フィルム巻きですからそれともテープ巻きですか?
内田さん さすがですね。2本巻もバッチリ決まっています。この後は、絶縁フィルムを2重くらい巻いて1個目は完成です。巻太りについては写真から見る限りでは余裕がありそうですが、確認方法としては、とりあえずこのボビンと空のボビンをコアにはめてみて、今回巻いたボビンと同じものがもう一つ入るか調べるればOKです。さて、2個目を同様に巻いたらコアに組み込みます。この状態が、先に挙げた私の写真です。ここで、巻線のチェックをする訳ですが、直接100Vを入れるのは危ないので、スライダックもしくはヒータートランスなどから10V以下に落とした電圧を印加する方が良いでしょう。1.まず、片側ボビンの1次側に電圧を加え、同じボビンの2次巻線に設計した電圧比で電圧がでていることを確認する。2.次に、1.と同じ入力状態で、反対側のボビンの2次巻線に1.と同様の電圧がでていることを確認する。3.2つのボビンの2次巻線を直列に接続して電圧が2倍になっていることを確認する。4.いままで、片側の1次巻線しか使っていませんでしたが、もう一組の1次巻線を直列に接続して、3.で確認した電圧が半分に低下するのを確認する。万一、1次側の位相が逆だと電圧はほとんどでなくなります。5.以上で、各巻線の位相が確認できたはずなので、きちんとボビンに印を付けておく。6.実際の使用法としては、1次巻線は並列に接続する。2次巻線は各々の仕様で適宜使用する。以上です。これがOKとなれば、端子板の取り付けと、配線。最後に、化粧用のクラフト紙を巻いて完成です。このあたりは、後で書き込みます。きん@品川
いきなり100Vを入れるのは危険ですから、100V用の普通の電球を直列につないで入れると安全です。異常があれば電球が光り、光からなければOkです。
いやはや、のめりこんだ・・・・・・火付け役をさせて頂いたわけですが、正直ここまで燃え上がるとは予想外!。ご同慶の至りです。お集まりに成られた皆様方も何れ、きんさんの水準まで燃え上がる事が必定と受け止めて居ります。先ずはPTですが末はOPTまで突き進む事でしょう・・・。OPTはPTに比べものに成らないほど奥が深く、のめり込むには格好かと・・。ご精進を・・・。
K.ameさんにトランス巻を教えてもらったのは、8年近く前でしょうか。御師匠はどんどん先に進まれて、私には手の届かない、神の領域まで到達されました。K.ameさんのトランスが綺麗なのは、私が考えるに1.絶縁紙などの裁断精度が非常に良いこと2.「神の手」により、各層の巻が非常に揃っていること3.一般的には太鼓形状に真ん中が膨らむのを、様々なノウハウで直角形状で巻いていることこんなところと思います。では、どうしたらこれが出来るかというと、1.を除けば「経験」しかないでしょう。私は当分OPT自作の域には達しそうもありませんが、今回のトランス巻講習会参加の方々から、第2、第3のK.ameさんが出てこられると予想しています。
「習うより慣れろ」 ただ・之だけですね。太鼓胴に成り易いですが、電線を引っ張る時にA.人差し指に絡ませて引っ張らない。B.親指の腹で押さえぎみで引っ張る。試しに上のA.で絡ませてしごいてみる B.で電線をしごいて見ると納得できるでしょう。(電線の反りが反対である点に注目)並べて巻くことに熱中し、ボビンと押さえる手の位置が無意識に近過ぎに成っている、そして人差し指に絡めてる!。電線の押さえかた、電線を引っ張る手とボビンの位置を離す事に重点を置けば、早く良い巻線が出来るでしょう。 ご精進の程を
K.aemさん、きんさん、参加の皆さん。おつかれ様でした。手は出しませんでしたが、大変いい勉強になりました。トランスの構造自体よくわからなかったので、イメージをガッチリつかめました。また、巻線器についてもいろいろとノウハウが必要ですね。このあたりも皆さんのものが多いに参考になりました。内容の濃い勉強会でしたね。
昨日は、トランス巻講習会 お疲れ様でした。実は、私は先週の金曜から今日まで4連休なのです。今日は、おあつらえ向き?に雷雨のため家から出られなかったので、昨日途中まで巻いておいたCS100トランスの2号機を巻いていました。2号機の仕様は下記の通りです。1次 100V 0.6A 0.55mmUEW 473回2次 0-120-130-140-150V 0.32A0.4mmPEW 691-749-806-860回 0-6.3V 1.4A 0.6mmUEW 2パラ 36回 X 2 0-30V 0.1A 0.23mmUEW 173回以上を 2組 ヒータは6.3V 1.4Aが4回路となります。合計の電力は137.3Wとこのコアではギリギリに近いと思います。写真のように巻が太って、ボビンが入らないかと心配したのですが、ほぼクリアランス '0' でコアに収まりました。実はまだ火入れをしていませんので、これから通電試験をします。きん
明日は楽しみなトランス巻き講習会ですね、参加される皆さんは巻線器の準備は済みましたか?私の巻線器ですが予行演習ではなんとか成功出来ましたの、次のステップに進化させようと考えていた所にタイミング良くミシンモーターが手に入ったので予定通り電動化開始で〜す(^^)私の巻線器ですがで実は当初から電動化を考えて作ってあったりしますので、次に巻くトランスは電動でらくらく〜となる予定(笑)
トランス巻き講習会で製作するCS100カットコアを使ったトランス製作例をアップします。この状態から加熱乾燥して、ワニス処理を行った後、乾燥させて完成となります。明日の三土会にこのトランスを持参しますので、トランス巻きに興味のある方はご覧ください。また、頒布用のCS100のコアも持って行くつもりなので、必要な方は連絡ください。
うわ〜、良い出来栄えですね・・。講習会は来週に迫って、準備に余念が無く着々と進行ご同慶の至りです。
?削除方法
閉じる
不適切動画の報告