【投稿する】
折りたたむ
話題を元に戻して申し訳ございません。巻き芯は、岩田さんに作ってきてもらいいましたので、1号巻きには使わせていただいていますが、どうしても自分で作ってみたかったので、手作りに挑戦してみました。ダイソーに行きましたら、厚さ9mmの桐の板が、木工素材売り場にありました。ボビンの内厚さがちょうど18mmなので、2枚あわせるとちょうどいいと思い買ってきました。併せる2枚に板の、軸穴の位置に彫刻刃で細く溝を彫っておき、そこをドリルを順に換えて穴を大きくするようにしました。やはり、ドライバードリルだと、2〜3mmのドリルだとまっすぐ行きますが、6mmぐらいになると、だんだんあばれて、軸が狂ってきます。とちゅう、丸やすりで、軸方向を徐々に修正し、削りながらやるとなんとか、8mmの穴があけられました。実は、写真のようなものを作ってくれと、東急ハンズに頼んだら、出来ませんと断られました。このような薄い板に、正確にドリルをアケラレマセンと言われました。ボール盤あるでしょうと、言ってもらちがあきませんでした。
ドライバードリルで巻き芯作成とすばらしい!私には絶対に真似出来ませ〜ん(^^)
巻線器をモードラ化をはかりたく思います(^0_0^)
ボビンを使用した電源トランスの次はレイヤー巻きの練習も兼ねて今回巻いた電源トランスとセットで使う為の電源用チョークトランス巻きに挑戦したいと思うのですが、ちゃんとした設計は専門家に任せるとして、アマチュアが作ると言う事でとりあえず燃えないチョークを巻いてしまいその特性が最終仕様と言う感じで行こうと思います、目標イメージとしては許容電流を200mAで5Hぐらいのチョークが作りたいのですがなにせ情報が少なくて参りました(~~;)
この辺は余裕あるEIコアに適当に電動ガラ巻きした物をギャップごとのデータを採り5Hの再設計をすると早いのではないでしょうか。識者の方のアドバイスをよろしく。
チョークトランスは漢字で書くと「塞流変成器」ですが、何を「変成」するんでしょうか?チョークコイルでしたら「塞流線輪」で、専門用語では「リアクトル」、最近は「インダクタ」と書かれることが多いです。チョークトランスの設計法は見たことがありませんが、チョークコイルでしたら武末先生の本に載っていました。この本にも、大型のリアクトル設計法が載っています。http://www.amazon.co.jp/dp/4274032566Webでは、ここに設計例があります。http://www.geocities.jp/yokohama_acf/Main_7.htmlこちらが、メインページですhttp://www.geocities.jp/yokohama_acf/index.html珪素鋼板に巻いたチョークコイルのインダクタンスは、飽和しない領域でも、DC重畳電流による変化が大きいため、DC電流を重畳して測定します。DC電流を流せる専用測定器もありますが、町工場での測定は値のわかっている許容電流の大きなチョークコイルを数10ヶ直列に接続してインダクタンスを被測定コイルの100倍以上としてDC電流を流し、LCRメータで測っていました。そうすれば、誤差は1%以下になりますから。なお、チョークトランスの測定方法はわかりません。
石田さん>そうですね、やはりまずは巻いてデータ取って取ってそれを元に次のステップに進むと言うのが確実ですよね、今回も組み立てが楽なカットコアを使う予定です。山根さん>素晴らしい情報ありがとうございます!、それにインダクタンスの測定方法も疑問の一つでしたの大変参考になりました、インダクタンスが測れるテスターを利用して測る方法を考えてみたいと思います。
ミシンモーターによる電動化が完了しました♪次のトランスは電動でびゅ〜んと巻けるかな?
私が使ってる巻線機もミシンモーターを使っているのですが、トルクが無くて太線(>0.6φ)は巻けません。線径はどれ位まで巻くことができますか?
なんだかすごいことになってきましたねぇやってみたいような、敷居がだんだん高くなるような。。
巻き芯の素材は、何ですか。精度ありそう。アクリル、もしかしてテフロン。巻き芯の精度があると、ボビンのブレが少なくて巻き易いですよね。
ARITOさん>私のモーターは70Wなのですが、手持ちで一番太い0.75mmは巻くだけなら可能ですが綺麗に巻くためにテンションを強くすると回りませんと言うか逆転してしまいすので太線は手での補助が必要でした、でも0.55mmなら2本同時巻きも可能でしたのでなんとか使えそうです。松川さん>ごめんなさい、またハードルを高くしてしまいました(笑)でもダイジョウぶです高くて飛べない時は私の巻き線器をお貸しますので是非チャレンジしてください。藪田さん>巻き芯の素材は確かジュラコンだと思います、私の巻き芯は機械加工なので精度が良いのですが私の手が精度を落としています(~~;)
太線はしんどそうですね。プーリーもこれ以上減速比を上げられそうにないし?。でも、出力トランス用としては大きな戦力になりそうですね。
ARITOさんのOPTの話を聞いてから私も是非OPTが巻いてみたくなりましたのでOPTの巻き腺には使えそうと言う事で一安心(^^)
わたしも次はOPTを巻いて見たいのですが、流石に電動は整列巻きを前提にすると難しそうですね。チョークのガラ巻きなどは良いのではないでしょうか。 ギャップを入れたときの基礎データを採ろうと思っていますが、これが結構難しい。まずは測定をどうするかが一番難問です。
無段階に変速できますので、慣れないうちはゆっくりと、習熟すればスピードを上げて巻くことができます。したがってガラ巻きだけでなく、整列巻きにも適しています。
お次は2次巻き線です。巻いているうちにK.ameさんのアドバイスが体得できると異様にスピードアップしました。初めの1個からおこがましいのですが、巻き線術開眼しましたね。途中はガラ巻き並みのスピードでビュンビュンいけます。むしろ折り返しが重要でここはきちんとやる必要がありますが、暑い時はこういう単純作業が心頭滅却していいのかもしれません。 まあ得てしてこういう時はチョンボをするのがあわて者の常でして、結線してみるまでは安心できません。(もう既に1箇所ありますが)
綺麗に巻けていますね〜。私がビュンビュンいけるのは10巻程度でそれも時々なので、確かに開眼された様ですね。追い越されそうです。
今晩あたり組み上がりで通電テストまで行ってしまいそうですね!
通電テストはOKのようです。ただし6%増しを忘れて完全1:1トランスになってしまいました(^^; まあ自宅では元々AC105Vぐらいで高目ですし、全端子を出すので中点タップから50Vx2とかにも転用できますので、最初は何とか完成させることに意義があります。ですのでこのまま行ってしまいます。
石田さんの巻状態は、会場でもとてもキレイでした。石田さんの巻線器は、片持ち型で、巻き芯の取り外しが楽なので、ぎりぎりまで片持ち型を作りたいと思っていましたが、結局、両持ち型にしました。巻き芯を取り外すのは、とってもとっても不便です(-_-;)私も早く開眼したいものです。
アドバイスいただいたようにアルミホイルで1次2次間に静電シールドを入れてみました。勿論1ターンショートしないように層間紙をかましています。 絶縁トランスの場合これが効くことがあります。
両方の1次巻き線をようやく終わりました。まあOPTまでは道のりは遠いですね。肩こりを労わりながらじっくりといきます。
やはりじっくり時間を掛けて丁寧に巻くと仕上がりが違いますね!私の場合は勢いで巻いたので外から見えない所はかなりボロボロなのですが見なかった事にしちゃいました(笑)
先日のMFさん、今度はアウトプットトランスです。細い線を沢山巻く見本みたいなコイルです。3500回巻かれています。綺麗に並んで素晴らしい巻線です。http://homepage2.nifty.com/Kame/img/4668.jpg
巻きの終わった内田@群馬さんからは、遅れに遅れています。やっとメカニカルカウンターを入手しました。当初、SONYのデッキから外したものは、8:5という比率でしたので、きん@品川さんの国際電気のカウンターを買おうと思いましたが、 K.ame 大師匠のものを見て気が変わりました。やはりここまで遅れているのだから、ちゃんとしたメカニカルカウンターを入手しようと考えて、探しました。 K.ame 大師匠は、ライン精機というメーカーを、ご紹介いただきましたが、秋葉の鳥居パーツには4桁の(約2300円)ものしかなく、大師匠の使われていた5桁のものは、10個単位のとりよせということでした。そこで、ネットで古里精機というものを、探しだしてきました。都内の取り扱い店がヤナギサワという大手の部品商社しかなくそこまで買い求めに行きました。1900円と若干安価の値段でラッキーでした。右はソニーのデッキから外したもの、右は古里のカウンターです。模型用のスプリングジョイントをつけてます。
1:1のカウンタは軸に直結できて便利ですね。ただ、トランス巻のカウンタは3桁有れば実用上十分で、5桁はちょっとオーバースペックと思います。K.ameさんは意図的に5桁のものを使っているのでしょうか?
私も、K.ame大師匠におなじ質問をしました。じつは、5桁となっていますが、最小桁は、軸回転のままダイレクトに1〜0が、回るので、実質は4桁です。まあ、4桁の巻き数のトランスを巻くということは、夢にもないでしょうけど。4桁巻く、トランスというのはあるでしょうか。OPTにありますか。老後になったら、痴呆進行を少しでも防止するため、毎日3千回からまわしするための指先万歩計なのです。
薮田さん、お手頃のカウンターが入手出来てよかったですね!。きんさん、桁数の件は遠くない将来にご自身で体感できますよ!。
OPTは1000回以上巻くので、3桁より4桁有った方が当然良いですね。ただ、3桁でもまさか、0回と1000回を間違えることはないと思うので、実用上は3桁でも特に支障はないと思うのですが.....
>0回と1000回を間違えることはないそれが・・・悲しいかな確信が持てなくなるんで・・・
やはり端子間隔が狭いですよね!と言うことで高電圧側は端子のピッチを10mmとして配線をやり直してました、ヒーター側は1.5Vなのでそのままで端子配線を完了、テープ巻き後クラフト紙で包んで組み付が完了しました♪
内田さん こんにちは大変立派なトランスが巻上がりましたね。実際に388を点火してみましたか?是非、明るく輝いている写真を拝見したいです。
おかげさまでなんとか形になりました!、初めて巻いたトランスが通電試験時にトランスとして動いている記念写真は私ブログhttp://mamp.jp/にUPしてありますのでご覧ください。
見事に点火していますね。うまく光ったときは、さぞうれしかったことと思います。巻上がったトランスは、次にお会いするときに持ってきたいただければワニス処理しますのでよろしく。ところで、ブログにコメントしようとしてもエラーがでて書き込めないのですが....
先日の講習会の折、紙切などのお手伝いをされておられたMFさんの巻線ぶりです。細い線を多回数巻く場合のサンプルみたいな写真が掲示されていますので之からの為に一見の価値がある書き込みです。http://hpcgi2.nifty.com/Kame/joyful.cgi?からどうぞ・・・層間紙を使うことで綺麗に整列巻が出来る見本でも有ります。
皆さんのアドバイスを受けなんとかボビンを使った電源トランスを巻くことが出来たばかりですが、もう次のトランスを巻きたくなってしまいました(笑)あと数個ボビンで巻いてからレイヤー巻きに挑戦したいと思いましたのでとても参考になりました。
?削除方法
閉じる
不適切動画の報告