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ヤフオクで、センタ振りの電圧計(+−12.5V)を見つけたので、製作意欲がわきました。アナログテスター2台で見る方法は、+−が出ると面倒です。デジタルテスターでは、数字を読まないといけないので面倒です。12.5Vフルスケールでしたが、改造して、1.25Vと、0.125Vフルスケールにさせました。2系統同時進行で見れますので、オフセットだけではなく、バイアス電流の監視にも使えます。
入力と出力がほぼ一致するアンプ製作のためTDA2030アンプをチューンアップしました。大電流を扱うパワーアンプの場合、部品選択の他に、シールド線を多用した実装、電磁波対策、を施さないとならないことがわかりました。ちなみに、写真の白いのは絶縁テープで、金属端子の露出をなくしています。今回のアンプは、5/14の横須賀OFF会にて、みなさんに評価してもらう予定です。
DesignSparkでアートワークしてみました。まるっきり使い方をを忘れていました。作る予定はないのですが練習です。
大平さんのHPの回路を参考に、モディファイした回路を考えてみました。保護回路のラッチシステムはすごく参考になりました。P-chのFETは一般的には入手が難しい可能性あるので、あえてTRで組んでみました。基板サイズは、80mmX150mmを想定してますが・・・かなりギュウギュウになりそうです。
過電流検出のTRのQ12、Q19のBとEが逆でした。CFB電源でD6で起動できるか?Q15のBとEに100Ω入れれるようにしておくか?この場合は、D6は、Q16のBに接続がよいのでは?Q14、Q17、Q21、Q22、PH2の耐圧が不足なのでは?遅延回路のVSS側は、GNDに変更するかなぁ
ポールが1個のシンプルなT2アンプに魅了されてます。アートワークしたい病にかかって、基板を発注します。5月の三土会に間に合うか?
おお、基板発注とは早いですね。基板のサイズはどのくらいですか?オーバードライブクランプ、電流リミッタ、スピーカ保護MOSリレーも入っているし。これだと安心ですね。定数からみると低めのゲインで低めのNFBの設定のようです。DFが小さくなるので私はどちらも、もう少し上げました。
基板の外形は、80mm X 61mmです。抵抗値は、まだ暫定ですので、試作しながら決めていこうと考えてます。大平さんの設計とは、半導体を入手性、価格で換えてみようと思ってます。手持ちでも、オリジナルと同じ半導体は用意できそうですが、ひねくれ者の私は・・・初段、2SK170−BL −> 2SK369−V (入力容量が大きいのが心配)2段目カスコード、2SC1815/2SA1015 −> 2SA側の熱容量が大きいものに変えたいが、Cobが少なくてよいTRは?出力段 2SJ618/2SK3497 −> やすくて良いFETは?FQP33N10/FQP27P06 TO220ですが、PDは120Wクラスで、単価が、170円以下基板屋さんが、GWでお休みのため、13日に届く予定です。今回は、少なめの10枚だけの製作です。
今回は、アンプ部だけの基板で10枚のみのオーダーですので、これをモディファイして、CFB電源、保護回路までを1枚基板にした物の基板を考えてます。電源トランスをつなぐだけで動くような構成です。出力段のFETは、少し前に手配をかけていたのを忘れていた、2SK2955、2SJ554が間もなく届くのでそれにしますかね・・・大陸にはペアで10セットと、アメリカAMAZONには2SK2955を10個もオーダーしてあったみたいです。(ボケ)・・・
ルネサス2SK2955・2SJ554とは奇遇ですね。CFB電源用にこの前ヤフオクで落としたばかりです。Idが45Aと馬鹿みたいに流せるので丈夫そう。でもこれをアンプ部に使うのもアリですね。アンプの動作電流・電圧領域ではgmとかCapacitanceも2SK3497とそう大きく違わないし。面白いと思います。
線材やRCAピン(接点)でも音は多少劣化しますが、VRが一番劣化することがわかりました。原因は抵抗体の質でした。VRは抵抗体による固有の音がすると共に、低抵抗側での音質劣化が激しく、A型VRで全抵抗値の30%、B型で50%くらいを超えると音が劣化してきます。つまり、B型のほうが音が良いという事。改善のため、図のような補正回路を組みました。R2,R3を入れる方法は既知のやりかたですが、R1とR4は初めて見ると思います。R1とR4はVRの低抵抗領域を減らすために入れました。同時に、きちんと説明はできませんが、VRの抵抗体の抵抗変動を減少される働きもあるのではないかと考えています。これらの抵抗を入れたことにより、本アッテネーターは、手持ちの、CDS/リードリレ/機械式ロータリーSW、タイプよりも音は良いと思います。
ただし、絞りきれない、VRを回した時の音量変化がリニアな感じではない、という弱点があります。
秋月で1個300円と安売りしているD級アンプICで4CHアンプを作ってみました、電源の配線を間違えてICをひとつ飛ばしましたがなんとか音が出ました。
先の3土会でデモをしたシンプルかつミニマルな。MOSFETプッシュプルアンプをReviseした回路です。デモの途中で何度も保護回路が作動しましたが、誤動作ではありませんでした。クリップ時にNFBの作用で過大入力がMOSFETゲートに加えられていて、そのチャージが速やかになくならない為に上下のMOSFETが同時オンになり貫通電流が流れた。という事でした。クリップするほどの大入力でのテストも重要だなと思いました。解決はダイオードクランプでゲートへの過大入力ドライブを抑えました。色々いじり、ほぼ最終回路と思ってます。より詳しくはhttp://ganbatetz.blogspot.jp/で。
1個60円(秋月価格)のTDA2030を用いたアンプを新たに製作しました。今回は、音を悪くする原因が、バイポーラトランジスタのベース電流にあることを突き止め、対策しています。皆さんに聞いてもらって、客観的な評価が良かったなら、詳細を述べたいと思います。
無帰還電流アンプの回路を変更して電圧アンプにしてみました。入力のダイヤモンドバッファはベース電流の差によって入力オープン・ショートで出力オフセットが大きく変動するので、電流アンプでは見送りましたが今回はVR1で調整します。まだ基板試作ですが良好です。位相補償なしでピークもなく-3dB350kHzです。THD+Nが10kHzでちょっとわるいのが気になりますが、まあまあだと思います。これでマルチウェイも鳴らせます。合宿ネタにしようか、もう作ってしまおうか…早く音が聴きたい!
Q5Q6は2SA1020、Q7Q8は2SC2655です。
中野駅南側の肥後さん、中野駅北側在中の岩野です。ボリュームのセンター側は、電位的には+側へつなぐほうが、長寿命です。http://www.alps.com/prod/info/J/PDF/Potentiometer/CAUTION.PDF
中野北側の岩野さん、貴重な情報をありがとうございます。これは知りませんでした。
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